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紙の本
なないろ金平糖 いろりの事件帖 (宝島社文庫 このミス大賞)
著者 伽古屋 圭市 (著)
大正時代。日本橋にある金平糖専門店「七ツ堂」の看板娘・いろりには、不思議なチカラがあった。撫子(薄桃)色の金平糖を食べると人の記憶が視え、橙色の金平糖は過去が視えるなど、...
なないろ金平糖 いろりの事件帖 (宝島社文庫 このミス大賞)
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商品説明
大正時代。日本橋にある金平糖専門店「七ツ堂」の看板娘・いろりには、不思議なチカラがあった。撫子(薄桃)色の金平糖を食べると人の記憶が視え、橙色の金平糖は過去が視えるなど、金平糖の種類によって様々な能力を発揮する。母親の形見をいらないという少女の真意、父親の仇討ちをしたいという同級生、親友の失踪…。チカラを生かし、猫のジロとさまざまな事件に立ち向かう!【「BOOK」データベースの商品解説】
金平糖専門店「七ツ堂」の看板娘・いろりには、不思議なチカラがあった。母親の形見をいらないという少女の真意、親友の失踪…。チカラを生かし、猫のジロと様々な事件を鮮やかに解決していく、大正浪漫ミステリー。【「TRC MARC」の商品解説】
大正時代の東京。日本橋にある金平糖専門店「七ツ堂」のひとり娘・七ツ瀬いろりは、店の看板娘として近所の人たちから愛されている。けれど、いろりには他人に言えない不思議な能力があった――。人やモノに触れることで、そのものの過去や未来を視(み)ることができ、しかもそのチカラは金平糖を食べることで発揮される。母親の形見の人形を「いらない」という少女の真相や、同級生から頼まれた父親殺しの犯人探しなど、愛猫であり友人のジロとともに数々の事件に挑む!【本の内容】
収録作品一覧
絹の人形 | 7−69 | |
---|---|---|
志津の執念 | 71−137 | |
礼子の思い | 139−214 |
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