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紙の本
ファインマンさんの流儀 量子世界を生きた天才物理学者 (ハヤカワ文庫 NF <数理を愉しむ>シリーズ)
著者 ローレンス・M.クラウス (著),吉田 三知世 (訳)
型破りな自伝や独自の手法で書いた教科書を通じ、世界でもっとも愛されている物理学者ファインマン。自らも卓越した研究者である著者が、「ファインマンさん」の人生を、物理学者とし...
ファインマンさんの流儀 量子世界を生きた天才物理学者 (ハヤカワ文庫 NF <数理を愉しむ>シリーズ)
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商品説明
型破りな自伝や独自の手法で書いた教科書を通じ、世界でもっとも愛されている物理学者ファインマン。自らも卓越した研究者である著者が、「ファインマンさん」の人生を、物理学者としての業績を軸に、わかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
人気サイエンス・ライターが描く天才物理学者の新領域開拓術とその人生。解説/竹内薫【本の内容】
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紙の本
20世紀の奇想天外で、驚くべき発想をもったファインマンの評伝です!
2020/01/23 09:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、理系の方はもちろん、文系の方でも楽しみながら、理数分野の教養が身に付くと大人気の「ハヤカワ文庫ノンフィクション<数理を愉しむ>」シリーズの一冊で、量子物理学でノーベル賞を獲得したファインマン氏の評伝です。彼は、抜群の直観力をもって、独創的な理論を構築した科学者でとも言われ、彼の大学講義録は今やバイブルともなっています。20世紀において、すべてのものの謎解きに飽くなき探求心で挑んだ奇想天外で、驚くべき彼の生涯を巧妙なタッチで描いた大傑作です。
紙の本
R・ファインマン
2017/08/08 19:59
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ファインマンの生き方のすごさにどんな人か読んでいるうちに物理・数学・語学なんでもできる天才だが悩みがあるところが面白い。だれでも悩みがあり人間臭さが面白い自伝になっていると思います。
紙の本
難しすぎる!
2019/01/08 22:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:k - この投稿者のレビュー一覧を見る
Leonard Mlodinowを読んで、さっそくhontoから購入
届いた文庫本には「竹内薫氏絶賛!」との帯つきだが、果たして誰だろう
いぁー、話が難しすぎる
これでもかっていうくらい一文が長い
自分の頭ではバッファオーバーフローして
遠くに離れた形容詞句が何を修飾しているのかも分からないくらい
著者の名前は知っていたので他に読んだものがあるんであろうが
著書を思い出せない
さて、例のダイヤグラムの話
図が不適では
超流動の話
たとえの仕方が分からない
Feynmanオリジナルなのか著者の説明なのか
分かるのは訳者の苦労
研究のこと以外も結構触れられている
3回結婚するのも「流儀」なんだろうか