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紙の本
聖なる花嫁の失踪 (ビーズログ文庫)
著者 悠木 美羽 (著)
神託で王妃を選ぶ“姫巫女”の集う神殿に、借金の形で売られたティアは、下位の巫女としてひっそりと暮らしていた。だが、王太子ラスカは、なぜかティアを花嫁として選出!!無理やり...
聖なる花嫁の失踪 (ビーズログ文庫)
聖なる花嫁の失踪
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商品説明
神託で王妃を選ぶ“姫巫女”の集う神殿に、借金の形で売られたティアは、下位の巫女としてひっそりと暮らしていた。だが、王太子ラスカは、なぜかティアを花嫁として選出!!無理やり自分のモノにしようとするラスカから逃げ出したティアは、彼の弟で騎士団所属の王子レオに拾われる。素性を隠し、小姓として騎士団で働くことになったティアにレオも惹かれるが、ラスカも諦めず!?【「BOOK」データベースの商品解説】
王太子ラスカに花嫁として選出された下位の巫女ティア。無理やり自分のモノにしようとするラスカから逃げ出したティアは、彼の弟の王子レオに拾われる。素性を隠したティアにレオも惹かれるが、ラスカも諦めず!?【「TRC MARC」の商品解説】
婚礼前に花嫁逃亡――!! 行きついた先は、王子の小姓!?
神託で王妃を選ぶ【姫巫女】の集う神殿に、借金の形で売られたティアは、下位の巫女としてひっそりと暮らしていた。だが、王太子ラスカは、なぜかティアを花嫁として選出!! 無理やり自分のモノにしようとするラスカから逃げ出したティアは、彼の弟で騎士団所属の王子レオに拾われる。素性を隠し、小姓として騎士団で働くことになったティアにレオも惹かれるが、ラスカも諦めず!?【本の内容】
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普通に面白かった
2016/08/13 15:39
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投稿者:ペンギンママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズの次巻である「誓約の花嫁と煌きの王」と「太陽の君と陰の王太子」を先に読んだのですが、この二冊に比べると、この話は少々インパクトが足りません。面白い事には面白いんですが、後の二冊にある切なさとじれじれ感があまり無くさらっと読めました。
シリーズとは言っても各巻全然違う時代の話で、決定的にイラストレーターさんが一冊ごとに別の方なので独立した話だと思って読んでも構わないと思います。私自身話の途中まで同じ国の話だと知らずに読みました。