- カテゴリ:医療従事者
- 発売日:2015/06/12
- 出版社: 日経BP社
- サイズ:26cm/14,773p
- 利用対象:医療従事者
- ISBN:978-4-8222-0006-0
読割 50
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紙の本
考える技術 臨床的思考を分析する 第3版
著者 スコット・スターン (編),アダム・シーフー (編),ダイアン・オールトカーム (編),竹本 毅 (訳)
病状と主訴から、臨床医は何を考えるべきか? 主訴から診断と治療に至る臨床的思考過程を解説。代替仮説や見落としてはならない疾患についても説明する。新たなエビデンスや図表等を...
考える技術 臨床的思考を分析する 第3版
考える技術 臨床的思考を分析する 第3版
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商品説明
病状と主訴から、臨床医は何を考えるべきか? 主訴から診断と治療に至る臨床的思考過程を解説。代替仮説や見落としてはならない疾患についても説明する。新たなエビデンスや図表等を追加した第3版。【「TRC MARC」の商品解説】
臨床診断の決定版テキスト 第3版、登場!!
鑑別診断をどのように絞り込んでいくか。論理的な思考過程をつまびらかに。
名医と呼ばれる医師たちは長年の経験を通じて、臨床推論の能力を磨いてきました。経験の少ない若手医師は、いかに勉強すれば、名医たちの臨床推論能力に最も早く近づけるのか?
そのための合理的アプローチをエビデンスに基づいて分析した結果がここにあります。
【第3版の特長】
○約5年ぶりの大幅改訂。[出血性疾患]、[排尿痛]、[血尿]、[低血圧]、[咽頭痛]を新たに追加
○理解を助ける図表を新たに追加。最新の臨床研究データに基づくエビデンスが蓄積した症例ほど、内容を大幅拡充
●臨床的な思考過程を、一連のステップ順に考え進める
一般的な主訴「腹痛」「背部痛」「胸痛」など32の症状から、症例の提示、鑑別診断の枠組みや整理する手法を解説。本物の症例検討さながらに、推論の過程が明確化されていきます。
●代替仮説とする疾患解説も充実
一つひとつの症例に対する鑑別診断が表にまとめられ、第一仮説と見逃してはならない重要な代替仮説に対する手がかりと検査を提示しています。
●感度・特異度・尤度比を考慮した、合理的検査の選択を推奨
症例提示は、主訴と診察結果に続いて、検査前確率と検査特性に基づいて必要な検査を選択し、診断の確定や除外を進めていきます。
【商品解説】
臨床診断学入門書のロングセラー。患者の症状や訴えに対して、どのように診察を進め、どんな疾患を考え、何を除外してゆくかについて、エビデンスに基づく合理的な指診を示している。【本の内容】
目次
- 第 1章 診断のプロセス
- 第 2章 スクリーニングと健康維持
- 第 3章 腹痛
- 第 4章 酸塩基平衡異常
- 第 5章 AIDS/HIV感染
- 第 6章 貧血
- 第 7章 背部痛
- 第 8章 出血障害
- 第 9章 胸痛
- 第10章 咳嗽、発熱、呼吸器感染
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