- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/07/31
- 出版社: 東洋経済新報社
- サイズ:19cm/231p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-492-04572-5
読割 50
紙の本
心臓外科医がキャリアを捨ててCEOになった理由 what one likes,one will do well
著者 野尻 知里 (著)
京大医学部卒業後、心臓外科医としてキャリアを歩み、39歳でメーカーの人工心臓開発チームリーダーに転身。その後、社長兼CEOに就任した著者が、自らのキャリアの積み重ね方を紹...
心臓外科医がキャリアを捨ててCEOになった理由 what one likes,one will do well
心臓外科医がキャリアを捨ててCEOになった理由
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
京大医学部卒業後、心臓外科医としてキャリアを歩み、39歳でメーカーの人工心臓開発チームリーダーに転身。その後、社長兼CEOに就任した著者が、自らのキャリアの積み重ね方を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で大反響!
京都大学医学部卒業後、女性心臓外科医のトップランナーとしてキャリアを歩み、39歳でメーカーの人工心臓開発のチームリーダーに転身。
そして米国でCEOとして世界へ。
「未来は、何歳からでも変えられる」。そのことを、自身の人生をもって証明してきた著者が送る、熱いメッセージ。
【目次】
introduction 私の“本当のキャリア”は39歳から始まった
第1章 世界で通用する「仕事力」を磨く
第2章 「働く」理由とその原点
第3章 男のような女にはなるな
第4章 成功者の資質
afterword 死ぬまでわくわくしながら、働き続ける
【著者紹介】
野尻知里(のじり・ちさと)
京都大学理学部に入学。卒業後の進路が「学校の先生」か、「お茶汲み」しかないという現実にぶつかり、京都大学医学部を受験し直し、再入学。その後、小倉記念病院、熊本赤十字病院、東京女子医科大学附属日本心臓血圧研究所などで、心臓外科医としてのキャリアを歩む。
1986年に医学博士号取得、同年から1989年まで米国ユタ大学に留学。
臨床の現場で救えない命を救いたい、という思いから1991年よりテルモ株式会社で人工心臓の開発に従事。
2003年に同社米国法人テルモハート社長兼CEOに就任。プロジェクトは4人のメンバーからスタートし、数年後には12カ国約150人の部下を束ねるまでになる。
日本イノベーター大賞(2007年)受賞、日経ウーマン「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2008」で総合ランキング1位、リーダー部門1位。
現在は東京大学COI(センター・オブ・イノベーション)研究推進機構で、国民の健康増進を目指す国家プロジェクトの副機構長を務める。
プライベートでは42歳で出産を経験し、一女の母。本書が初の著書。【商品解説】
目次
- introduction 私の“本当のキャリア”は39歳から始まった
- 第1章 世界で通用する「仕事力」を磨く
- 第2章 「働く」理由とその原点
- 第3章 男のような女にはなるな
- 第4章 成功者の資質
- afterword 死ぬまでわくわくしながら、働き続ける
著者紹介
野尻 知里
- 略歴
- 〈野尻知里〉1952年愛知県生まれ。心臓外科医としてキャリアを積んだのち、テルモ株式会社で人工心臓の開発に従事。国家プロジェクトの一つである東京大学COI研究推進機構の副機構長を務める。
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む