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紙の本

「BC級裁判」を読む (日経ビジネス人文庫)

著者 半藤 一利 (著),秦 郁彦 (著),保阪 正康 (著),井上 亮 (著)

BC級裁判の記録は、戦争という極限状況であらわになった日本人と組織、社会と文化の姿を教えてくれる。国立公文書館資料より10数例の戦犯裁判事例を取り上げ、新たな視点で分析す...

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「BC級裁判」を読む (日経ビジネス人文庫)

税込 1,540 14pt

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商品説明

BC級裁判の記録は、戦争という極限状況であらわになった日本人と組織、社会と文化の姿を教えてくれる。国立公文書館資料より10数例の戦犯裁判事例を取り上げ、新たな視点で分析する。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.5

評価内訳

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紙の本

類書と比して客観的な印象

2016/12/31 14:43

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:miyajima - この投稿者のレビュー一覧を見る

「日本は第二次大戦の責任を取っていない」ということを言う方がおられます。

では、、、
東京裁判といわゆるBC級裁判でどのような人がどのような罪で、どのような判決を受けたのか。いったいどれだけの被告人が死刑になったのか。などと聞き返したくなります。

逆に「BC級裁判は裁判の体をなしておらず、単に戦勝国の復讐に過ぎない」ということを言われる方も特にネット界隈で見受けられます。

では当該被告人たちは訴状に対してどのような抗弁をしたのか。
実は、事実を争う被告人はほとんどいなかった。そして確かに目をそむけたくなる行為が多数含まれていたことはご存知でしょうか。

ただし、指揮官が戦死(自決)してしまったので中間管理職(尉官以下)が責任を取らされたケースも多々ある点は注意する必要がありますが、、、
そして、被告人の大多数が「上官の命令だった。反抗する余地はなかった」と抗弁しているのですね。

本書は正義とは相対的なものだ、という思考を強化する部分と、戦後の日本人が避けて通ってきた部分に改めて光を当てる部分との双方がしっかりと記述されているというのが感想です。秦郁彦先生が入っているおかげで記述の客観性というか公平性がぐんと増していると感じた次第。

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紙の本

裁判

2019/07/14 16:01

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦争の裁判というのは、どうしても勝った国に主張にのっとた形になってしまうので本当に罪があったかは、わからない。

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2020/12/13 15:41

投稿元:ブクログ

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