紙の本
普通の言葉の中に
2015/10/24 14:54
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投稿者:southday - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の堀江さんをはじめ破天荒なキャラとして認識されている人たちが盛りだくさんで名前買いしてしまうひとも多いと思われる1冊ですが、それぞれ至極まともで普通なことを言っていて、ある種それが期待はずれな人もいるでしょうが、そこが有用な本かと思います。世間にどうみられているかは全然関係ないものですね。
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クリント・イーストウッド インビクタス
寺山修司 書を捨てよ町へ出よう
道徳というものは、時代の流れとともに迷信となります。特に近年はネットの発達で、迷信化のスピードが上がっている。かつての道徳、常識や倫理観は、人がより良く生きていくための足かせとなっています。
HIKAKIN youtuber 妙高市
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8人のイノベーターの生き方の自分語り。それにホリエモンがコメントしてる感じ。8人とも違う分野の人たちだけど、共通しているのは自分が楽しいとかやりたいと思えることに周りの評価とかを気にせずに取り組んでいること。遊びと仕事の境目をなくし、今を生き、常識にとらわれず、失敗を恐れない生き方ができるか。
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生き方が面白くて、それぞれが魅力的だった。
双雲さんのように争わない、イライラしない自分になりたい。以前からずっと思っていることだけど、感情マネジメントがいまだにできていない。
とにかく今やりたいことをやろう。悩んだり不安になるのはやってからの話だ。
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絶対に信頼できるものを仕事の核にする。
上機嫌でいるといいことばかりがやってくる。
諦めなければいいんだ、試練は自分を成長sあせるためにあると。今でも仕事などで試練に合うと、これはぼくが試されているんだなとゲームに挑む感覚で楽しんでいる。全ては体験して得たもの。人に教わった知識や情報だけではほとんど役立たない。リスクをとって自分から飛び込んだ体験で、成長できる。
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10人の短編自伝。だけどもの凄い濃厚。考え方も10人10色。しかもナビゲーター役(?)のホリエモンが、全員の考えに100%賛同してるわけではないというのもまた面白い。
とにかく刺激になる一冊です。好きなことを仕事にって理想だけど、やっぱり絶大なる努力は必要。その努力を苦に思わないくらい好きなことに打ち込める幸せさ。みな輝いてます。最後の岡田さんはぶっ飛んでるけど、家族感はなんか共感できました。
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ホリエモンを表紙にしているけど、ホリエモンは寸評しているだけでイメージとは違った。田村淳が一番面白かったかな。
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人の人生の話を読むのは面白いな。
起業のリアルといい、世界を変えた10人の女性といい、人の人生において何を重要視していて、どういう挫折があって、どう乗り越えて、、、というのを知ることは自身の人生にもとても教訓になるし、何より価値観の多様性を知る良い機会になる。
http://blog.livedoor.jp/awaday/archives/1030834248.html
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堀江氏が書いたのではなく、起業で成功した8名のインタビュー集。ヒカキンもまともなことを言っていたのは面白かった。
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よくわからなかった。
常識に毒されているから、わからない・・・
そうなのかもなあ。
でも、目指すほうがいいやあ。
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新聞広告で気になったので図書館で借りた。内容は武田双雲やロンブー田村淳、ヒカキン、ガイナックス岡田など8人のコラムで構成されているもの。表紙や著者がホリエモンになってるけどもそんな本。短編の連続なためサラッと読める。
以下メモ
●問題は解決すると気持ち良いが、本来、問題はない方が良い。ありもしない問題を設定しすぎ。
●人見知りや緊張は相手からどう思われるかミスしたらバカにされないかという不安から生じる。他人にコントロールされている状態。
●絶対に失敗しない道などない。リスクを減らすより、取ってもいいリスクを探す。納得のいく失敗の方向を選ぶ。
●若いうちは全部を当てるのかいいと思い込んでいる。目的がお金なので損したくない。10投げて3当たるくらいがちょうどよい。
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8人のぶっ飛んだ生き方をしている人たちの生き様が書いてある本。
人生は本当に多様で、誰もその輪郭を定義づけることはできないんだなぁ。と思わされた一冊。
ただ、レールから外れる事は恐いし、不安だらけ。
だけど、やはり見える世界は物凄く拡がる。
つまりは自分の生き様なんだと思う。
自分の向かいたい道を理解して、一直線に進む事こそ、人生を思いっきり楽しむコツなんだと思う
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常識にとらわれないスタイルで仕事をしているイノベーター8名のメソッド集とホリエモンのまとめ解説本。
固定観念と常識をぶち破っている8名のメソッドには共通していることが多いことに気づく。
特に面白かったのは、ロンブーの田村淳さん。
昨今のテレビ局のコンプライアンスの厳しさとルールのギリギリにある面白さとでのジレンマや、芸人さんに結婚式の司会などを行うウェディング事業のプラン、また安部総理のお膝元山口4区からの政界進出プランなど、今まで語られなかった意外な一面が語られていて興味深かった。
文字は全て太字でポップで読みやすく、オムニバス形式なので区切り良く読みやすかった。
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<資料用>
インターネット革命以降、すべては変わった。そして、さらに変わっていく。決まったレールを歩く、かつての「成功モデル」は音を立てて崩れていく。旧来の道徳や常識、安定志向は通用しなくなり(もともと幻想だったのだが)、グローバルの勢力が押し寄せた結果、仕事は「作るもの」へと、主流が移りつつある。「引き受ける」仕事は、激減している。というより絶滅の道をたどっているのではないか。(2p)
仕事とプライベートの区切りをつけていない。遊びと仕事が、一体になっている感覚だ。仕事か遊びかと聞かれたとしたら、どっちでもあるし、どっちでもないとしか答えようがない。(4p)
《逆転の仕事論が提示する5つのメソッド》
目標からの逆算はせず、今だけに集中する。
常識にとらわれず、まっさらな目で見る。
遊びと仕事の境目をなくす。
皮膚感覚で違和感を感じる仕事は捨てる。
失敗を恐れず、ひとつの場所に固執しない。(6p)
起業すれば人間関係の協力の仕方が変わる
→肩書きではなく、自分の名前で仕事が作れる(77p)
ある意味彼(小橋賢児)の生き方は私の生き方にも似ている。何をやっているのか分からない、そしてひとつひとつを積み上げ、ある時期からそれらがシナジーを発揮して成果を出し始める。誰しも成果を出してからしか評価してくれないのがこの世の中。そういう世の中を前提に彼は面白いことを次々と取り組んでいるのが凄いと思っている。ベンチャー企業を多数創業していくシリアルアントレプレナーやそれに投資するベンチャーファンドのファンドマネージャーにも似ているかもしれない。(228p)
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堀江さんが、今後新しい働き方で活躍期待する8人をとりあえげて、その方々に持論を語ってもらった本。
それぞれ個性が強い人たちでしたが、自分と共感できるところと、すごい考え方や、えーって思うような考え方の人がいて参考になる。
個人的には、武田双雲さん、増田セバスチャンさん、岡田斗司夫さんの話に興味が湧いた。