「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
「経済大国」日本の外交 エネルギー資源外交の形成1967〜1974年 (叢書21世紀の国際環境と日本)
著者 白鳥 潤一郎 (著)
【サントリー学芸賞政治・経済部門(第38回)】資源小国日本が選択した「先進国間協調」の実像とは。戦後処理を終え、高度成長と共に国際社会への復帰を進める日本を襲った石油危機...
「経済大国」日本の外交 エネルギー資源外交の形成1967〜1974年 (叢書21世紀の国際環境と日本)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
【サントリー学芸賞政治・経済部門(第38回)】資源小国日本が選択した「先進国間協調」の実像とは。戦後処理を終え、高度成長と共に国際社会への復帰を進める日本を襲った石油危機。「経済大国」としての責任を求められることになった日本が展開した外交戦略の全容を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
戦後処理を終え、高度成長と共に国際社会への復帰を果たした日本。その矢先に襲った石油ショックの中で日本は如何なる外交力を発揮したのか。戦後日本外交史の新しい見取り図【商品解説】
目次
- 序章 経済大国化と日本外交の新局面
- 第一章 外交課題としてのエネルギー資源問題の浮上
- 1 エネルギー革命とエネルギー資源外交の関係
- 2 第三次中東戦争と国連・OECD
- 3 エネルギー資源外交の胎動
- 第二章 資源ナショナリズムの高揚と消費国間協調の模索
- 1 リビアの政変と国際石油市場の変動
- 2 産油国と国際石油資本の対峙
- 3 OECDにおける緊急時石油融通措置の検討
- 第三章 第一次石油危機と中東政策「明確化」の政治過程
著者紹介
白鳥 潤一郎
- 略歴
- 〈白鳥潤一郎〉1983年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻後期博士課程修了。北海道大学大学院法学研究科講師、博士(法学)。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む