- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/07/04
- 出版社: 武蔵野美術大学出版局
- サイズ:19cm/255p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86463-033-7
読割 50
紙の本
キュレーターの極上芸術案内
著者 新見 隆 (著)
ニューヨーク、京都、ウィーン、大分、アムステルダム…。各地を飛び回り、展覧会準備をする著者が、「つくる」「見る」「聴く」「読む」「味わう」五感の旅へと誘う書。本人によるス...
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商品説明
ニューヨーク、京都、ウィーン、大分、アムステルダム…。各地を飛び回り、展覧会準備をする著者が、「つくる」「見る」「聴く」「読む」「味わう」五感の旅へと誘う書。本人によるスケッチも掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
[2015年4月にオープンした大分県立美術館館長による極上芸術案内]
ニューヨーク、パリ、京都、ウィーン、大分、アムステルダム…各地を飛び回って展覧会準備をするキュレーターの新見隆。さぁ、何を見る? 誰に会う? 晩御飯は? お土産も買わなくちゃ! ほんとうは家で寝そべり、ショパンやシューベルトを聴いていたい著者による〈つくる・見る・聴く・読む・味わう〉旅、究極のガイドブック。【商品解説】
目次
- ニューヨーク――摩天楼の向こうに「花嫁」の浮かんで
- 尾道――ユートピアの肉体
- パリ――戻らなかった放蕩息子のために
- 東京――ショパンの亡霊の降る「首都」
- 京都――五感の庭を彷徨う孤独
- ウィーン――水紋の果て、エロスの行方
- 大分――世界は白半分、黒半分、僕の未来のヴィーナスに
- アムステルダム――人間主義の風土、オランダ賛歌
- 那須――我らの未来道場
- シューベルトの庭
著者紹介
新見 隆
- 略歴
- 1958年、広島県尾道生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。専門は美術史、デザイン史、美術館学。セゾン美術館学芸員を経て、現在、武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科教授。大分県立美術館館長。二期リゾート文化顧問。イサム・ノグチ庭園美術館学芸顧問。慶應義塾大学アート・センター訪問所員。著書に『空間のジャポニズム 建築・インテリアにおける日本趣味』(INAX、1992年)、『モダニズムの建築・庭園をめぐる断章』(淡交社、2000年)、『ミュゼオロジーへの招待』(共著、武蔵野美術大学出版局、2015年)ほか。パナソニック電工汐留ミュージアムにおける「ウィーン工房 1903-1932 モダニズムの装飾的精神」展(2011年)の企画監修によって第七回西洋美術振興財団賞「学術賞」を受賞。コラージュ、箱、人形、焼きもの、ガラス、食の絵のスケッチで、個展も行っている。
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