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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/08/25
- 出版社: 彩流社
- サイズ:19cm/326p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7791-2152-4
読割 50
紙の本
諏訪神社七つの謎 古代史の扉を開く
著者 皆神山 すさ (著)
軍神、風の神、狩猟の神、御柱祭、南宮、日光泉小太郎、ミシャグチという諏訪神社の七つの謎を解明し、母神高志沼河姫および諏訪社の起源の研究とあわせて、諏訪信仰の本質に迫る。【...
諏訪神社七つの謎 古代史の扉を開く
諏訪神社 七つの謎
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商品説明
軍神、風の神、狩猟の神、御柱祭、南宮、日光泉小太郎、ミシャグチという諏訪神社の七つの謎を解明し、母神高志沼河姫および諏訪社の起源の研究とあわせて、諏訪信仰の本質に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
いよいよ来年は御柱祭!
諏訪神社をめぐるさまざまな祭祀と神々の謎に迫る異色の古代史!
全国に五千数百社ある諏訪神社の総本社である諏訪大社は
古くから謎の多い神社である。
縄文遺跡に囲まれ、精霊信仰を取り込んだ独自のミシャグチ信仰
や狩猟の神、軍神、風の神という多様な貌を持つ諏訪明神……。
本書は、その貌を検証しながら諏訪信仰の本質に迫り、
合わせて日本古代史の新たな扉を開く傑作である。【商品解説】
目次
- ▼収録目次▲
- 序 章 諏訪神社の謎にアプローチする
- 第一章 高志の沼河姫
- 第二章 諏訪社の起源をさぐる
- 第三章 軍神諏訪明神は兵主神
- 第四章 諏訪社風の祝
- 第五章 御射山の穂屋祭
- 第六章 天下の奇祭御柱祭
- 第七章 諏訪社を「南宮」と呼んだこと
- 第八章 日光泉小太郎と蹴裂伝説
著者紹介
皆神山 すさ
- 略歴
- 〈皆神山すさ〉1949年長野県生まれ。新潟大学人文学部経済学科中退。著書に「神につかえた女性たち」「秦氏と新羅王伝説」など。
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