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王とサーカス
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 336件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/07/29
  • 出版社: 東京創元社
  • サイズ:20cm/413p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-488-02751-3

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紙の本

王とサーカス

著者 米澤穂信 (著)

二〇〇一年、新聞社を辞めたばかりの太刀洗万智は、知人の雑誌編集者から海外旅行特集の仕事を受け、事前取材のためネパールに向かった。現地で知り合った少年にガイドを頼み、穏やか...

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王とサーカス

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商品説明

二〇〇一年、新聞社を辞めたばかりの太刀洗万智は、知人の雑誌編集者から海外旅行特集の仕事を受け、事前取材のためネパールに向かった。現地で知り合った少年にガイドを頼み、穏やかな時間を過ごそうとしていた矢先、王宮で国王をはじめとする王族殺害事件が勃発する。太刀洗はジャーナリストとして早速取材を開始したが、そんな彼女を嘲笑うかのように、彼女の前にはひとつの死体が転がり…。「この男は、わたしのために殺されたのか?あるいは―」疑問と苦悩の果てに、太刀洗が辿り着いた痛切な真実とは?『さよなら妖精』の出来事から十年の時を経て、太刀洗万智は異邦でふたたび、自らの人生をも左右するような大事件に遭遇する。二〇〇一年に実際に起きた王宮事件を取り込んで描いた壮大なフィクションにして、米澤ミステリの記念碑的傑作!【「BOOK」データベースの商品解説】

2001年、雑誌の仕事でネパールに向かった太刀洗万智。王宮で王族殺害事件が勃発し、彼女はジャーナリストとして取材を開始するが…。疑問と苦悩の果てに、太刀洗が辿り着いた痛切な真実とは?【「TRC MARC」の商品解説】

『さよなら妖精』から十年のときを経て、高校生だった太刀洗万智は、異邦でふたたび大事件に遭遇する。絶賛を浴びた『満願』をも超える、現在最注目の著者の最新最高傑作!【商品解説】

『さよなら妖精』から十年のときを経て、高校生だった太刀洗万智は、異邦でふたたび大事件に遭遇する。絶賛を浴びた『満願』をも超える、現在最注目の著者の最新最高傑作! 【本の内容】

著者紹介

米澤穂信

略歴
〈米澤穂信〉1978年岐阜県生まれ。「氷菓」で角川学園小説大賞奨励賞(ヤングミステリー&ホラー部門)を受賞し、デビュー。「折れた竜骨」で日本推理作家協会賞、「満願」で山本周五郎賞を受賞。

掲載中の特集

サスペンス小説をテーマに10作品以上をラインナップしています。

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みんなのレビュー336件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

迷惑な善意

2017/05/18 20:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る

滞在先のネパールで起きた王宮で王族たちが殺害されるという事件が起こる。フリーのジャーナリスト太刀洗はこのセンセーショナルな事件を取材していく。主人公の太刀洗を通して、訴えてくるものは報道の存在意義。特にラジェスワル准尉の問いかけは、記者と視聴者の温度差を指摘して、ジャーナリズムのあり方を考えさせられるものでした。そして、さりげない会話の中に潜んでいる伏線が最後に爆発する様は圧巻。

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紙の本

静かに怖い…

2016/03/12 21:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まこぼん - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公が追い込まれるように、私も色々なものを付き付けられました。
再読します。

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紙の本

王宮内に挑む

2017/10/24 04:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

実際の事件からインスパイアされたストーリーに引き込まれていきます。殺人事件の真相とともに、ジャーナリズムとは何かも考えさせられました。

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紙の本

一気に読み終えました

2017/01/04 19:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まき - この投稿者のレビュー一覧を見る

出張(東京→金沢)往復の新幹線で一気に読み終えました。テンポも良く、非常に楽しく読む事が出来ました。続編を期待します。

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紙の本

途中ですこしわからなくなる

2016/04/10 19:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よしくん - この投稿者のレビュー一覧を見る

良く書けた本だと思います。読みやすいです。ただし途中でよくわからない箇所があり、その点が気になりました。
まあ、それでも買って損はないと思います。

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紙の本

名作

2016/01/24 20:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふち - この投稿者のレビュー一覧を見る

友人の勧めで読みました。米澤さんの作品は、初期の一冊しか読んだことがありませんでしたが、別な作品も読んでみたいと思えました。

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紙の本

ジャーナリズム

2016/01/16 21:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

旅行に紀を書くためカトマンズを訪れた太刀洗万智が、国王殺しに遭遇し、さらには軍人の殺人事件にまで巻き込まれる。「真実の10メートル手前」では、第1章だけ東洋新聞の記者だった太刀洗だが、本作でフリーになった経緯が語られ、ジャーナリズムとは何かという問題にも苦悩する。取りも直さず、その疑問は著者自身のジャーナリズム観といってもいい。小さな国の、小さな首都を舞台にはしているが、深いテーマに向き合った点は高評価。ただ、犯人の独白に頼る終盤は2時間ドラマみたく不満。

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紙の本

つい目が行ってしまい…

2016/11/14 23:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いち映画ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

女性記者がカトマンズにやって来る。
その時、ネパールの王達の宮殿内で親族による
多数の殺害事件が発生する。
女性記者は、そのスキャンダルを記事にしようとするが、身近に殺害事件が起きてしまう…

ネパールで実際に王宮内部で起きた事件のようでした。

この小説も最後まで読ませてくれます。

でも、王宮内の事件については一つも解決されずに終わってしまう。書き手が何故、この事件を選んだのかが、読み手に全く伝わってこないのです。

その欠点を補うようにカトマンズの情景描写は生き生きしています。

「サーカス」に関わるメディア論もズシリとはします。

その後、
図書館で知っている作家の本が目に留まり
借りてしまいました。

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紙の本

米沢さんは

2016/01/31 21:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

常に新しい試みを著作の中でためしているように思えます。
ベテランらしいプロットの綿密さと描写力で一気読みしてしまいました。

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紙の本

《ベルーフシリーズ》

2015/12/27 21:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:uyu - この投稿者のレビュー一覧を見る

《ベルーフシリーズ》

太刀洗万智を描く『ベルーフシリーズ』

「さよなら妖精」は米澤さんが大学で学んでいたユーゴスラヴィアの歴史と事件が出てくるが、今回はネパール。
史実と創作を頭の中で結びつけて、物語を紡がれた本作も、ほんと一気読み。

当時の臨場感、現地の「空気」、推理と対峙の緊迫感。
記事やニュースとはまた違うが、情報を発信する側として米澤さんが太刀洗に託した言葉は、情報を受け取ることになるすべての人へもメッセージとなって伝わるものがある。

出版社の面接で取材し伝える事についてしどろもどろになったことを思い出しちゃった。
フィールドワークをして卒論を書いている今も、これでいいのかと悩んでしまう、、、。

いや、ま、卒論書かずに読書してしまってるんだけどね。
卒業したら、(情報発信と関係ないけど)自分も自分の職業について考え悩みするんだろうか。

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2016/11/02 19:52

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2016/01/19 22:32

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2015/10/13 19:03

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2016/09/04 14:30

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2015/12/27 21:12

投稿元:ブクログ

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