- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/07/06
- 出版社: 文藝春秋
- サイズ:20cm/302p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-16-390282-1
紙の本
太陽は気を失う
著者 乙川 優三郎 (著)
生死を分けたあの時間、男女が終わった瞬間、人生で最も大きな後悔と向き合う最後の時…。人生の分岐点を端正な文章で切り取った、十四の芳醇な現代短編。【「BOOK」データベース...
太陽は気を失う
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商品説明
生死を分けたあの時間、男女が終わった瞬間、人生で最も大きな後悔と向き合う最後の時…。人生の分岐点を端正な文章で切り取った、十四の芳醇な現代短編。【「BOOK」データベースの商品解説】
生死を分けたあの時間、男女が終わった瞬間、人生で最も大きな後悔と向き合う最後の時…。人生の分岐点を端正な文章で切り取った、14の芳醇な現代短編。『オール讀物』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
太陽が気絶したら、人間はどんな言い訳をするのか
器用には生きることができなかったが、懸命に生きた男と女たち。その人生の最終カーブを端正な筆致で切り取った珠玉の現代短篇集。【商品解説】
収録作品一覧
太陽は気を失う | 5−24 | |
---|---|---|
海にたどりつけない川 | 25−46 | |
がらくたを整理して | 47−66 |
著者紹介
乙川 優三郎
- 略歴
- 〈乙川優三郎〉1953年東京生まれ。「藪燕」でオール讀物新人賞を受賞し、小説家デビュー。「生きる」で直木賞、「武家用心集」で中山義秀文学賞、「脊梁山脈」で第40回大佛次郎賞を受賞。
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