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紙の本
「戦記」で読み解くあの戦争の真実 日本人が忘れてはいけない太平洋戦争の記録 (SB新書)
著者 戸高 一成 (監修)
戦後70年、語り継ぎたい痛烈な記憶! 当事者たちによる渾身の記録! 「戦艦大和ノ最期」「レイテ戦記」「ノモンハンの夏」など、現在入手可能な戦記の中から40作品を取り上げて...
「戦記」で読み解くあの戦争の真実 日本人が忘れてはいけない太平洋戦争の記録 (SB新書)
「戦記」で読み解くあの戦争の真実
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商品説明
戦後70年、語り継ぎたい痛烈な記憶! 当事者たちによる渾身の記録! 「戦艦大和ノ最期」「レイテ戦記」「ノモンハンの夏」など、現在入手可能な戦記の中から40作品を取り上げて紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
◆戦後70年、語り継ぎたい痛烈な記憶! 当事者たちによる渾身の記録!
◆「もう2度と戦争は嫌だ」――これは、悲惨な戦争を体験した世代の心からの思いだ。
ところが、戦後70年という長大な時間は、避けがたく戦争体験を語れる証言者がいなくなるという現実を齎している。
悲惨な戦争体験を語り継ぐことの出来る人がいなくなった時、戦争は、戦後世代の人間にとって肌感覚を失ってゆく。
戦争体験はどのように伝えられるのか。
このような状況の中、改めて評価されなくてはいけない戦争の記録、記憶として、いわゆる「戦記」を見直す時が来たのではないだろうか。
◆さまざまな戦記を通観することで浮かび上がる、日本人と戦争の関わりあい方、日本人の本質
◆本書で紹介する書籍
『戦艦大和ノ最期』『戦艦武蔵』『水木しげるのラバウル戦記』『栗林忠道 硫黄島からの手紙』『きけ わだつみのこえ 日本戦没学生の手記』『知覧からの手紙』『日本のいちばん長い夏』『失敗の本質 日本軍の組織論的研究』『父 山本五十六』『「昭和天皇実録」の謎を解く』『昭和史 1926?1945』『昭和陸海軍の失敗 彼らはなぜ国家を破滅の淵に追いやったのか』『なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか』『インパール兵隊戦記 歩けない兵は死すべし』『トラトラトラ 太平洋戦争はこうして始まった』『真珠湾攻撃総隊長の回想 淵田美津雄自叙伝』『ペリリュー・沖縄戦記』『真珠湾収容所の捕虜たち 情報将校たちの見た日本軍と敗戦日本』など40作品
【商品解説】
語り継ぎたい鮮烈な記憶!『戦艦大和ノ最期』『戦艦武蔵』『栗林忠道 硫黄島からの手紙』などの著名な戦記をあらすじで解説。【本の内容】
語り継ぎたい鮮烈な記憶!
◆戦後70年、語り継ぎたい痛烈な記憶! 当事者たちによる渾身の記録!
◆以下の日本人なら読んでおくべき10冊、あなたはどの程度知っていますか?
『戦艦大和ノ最期』吉田満
『戦艦武蔵』吉村昭
『水木しげるのラバウル戦記』
『栗林忠道 硫黄島からの手紙』
『きけ わだつみのこえ 日本戦没学生の手記』
『知覧からの手紙』
『昭和史 1926~1945』
『日本のいちばん長い夏』
『戦藻録 宇垣纏日記』
『失敗の本質 日本軍の組織論的研究』
【本の内容】
目次
- 第1章 日本人なら読んでおくべき9冊
- 第2章 総合・戦争検証
- 第3章 陸軍
- 第4章 海軍
- 第5章 零戦・パイロット
- 第6章 特攻
- 第7章 満州・朝鮮半島・ソ連
- 第8章 沖縄戦
- 第9章 捕虜・その他
著者紹介
戸高 一成
- 略歴
- 呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長。1948年、宮崎県生まれ。多摩美術大学卒業。財団法人史料調査会主任司書、同財団理事、厚生労働省所管「昭和館」図書情報部長を歴任。 著書に『戦艦大和復元プロジェクト』『[証言録]海軍反省会』『聞き書き・日本海軍史』『海戦からみた太平洋戦争』など。 編・監訳に『戦艦大和・武蔵 設計と建造』『秋山真之戦術論集』『マハン海軍戦略』。共著に『日本海軍史』『日本陸海軍事典』『日本海軍はなぜ誤ったか』など。
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