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紙の本
アメリカの高等教育 (高等教育シリーズ)
大学は自らを改革するために何ができるか。大衆化とグローバル化のなかで、大学が生き残るためには何が必要なのか。ハーバード大学学長を務めた著者が、豊かな経験と実証分析を通じて...
アメリカの高等教育 (高等教育シリーズ)
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商品説明
大学は自らを改革するために何ができるか。大衆化とグローバル化のなかで、大学が生き残るためには何が必要なのか。ハーバード大学学長を務めた著者が、豊かな経験と実証分析を通じて、諸問題を具体的かつ実践的に考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
1971年から91年までハーバード大学の学長を務めた著者が、学部教育から大学院の教育・研究、専門職大学院までを包括的に分析。科学技術分野などでの新発見、専門知識の遂行や将来のリーダーの養成に貢献する大学。その大学が果たす本質的な役割を問い、アメリカの高等教育が直面する問題や挑戦を考察する。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 背景
- 第1章 アメリカの高等教育システム
- 第2章 目的、目標、成長の限界
- 第3章 非営利大学の管理
- 第Ⅱ部 学部教育
- 第4章 大学進学と学士号取得
- 第5章 大学進学費用の捻出
- 第6章 適切な大学への進学
- 第7章 高等教育の対象の拡大
- 第8章 何を学ぶべきか
著者紹介
デレック・ボック
- 略歴
- 〈デレック・ボック〉1930年ペンシルベニア州生まれ。ハーバード大学ロースクール修了。同大学学長等を歴任。同大学創立300周年記念研究教授。著書に「商業化する大学」など。
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