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- カテゴリ：幼児
- 発売日：2015/10/26
- 出版社： ＰＨＰ研究所
- サイズ：２４×２４ｃｍ／３２ｐ
- 利用対象：幼児
- ISBN：978-4-569-78491-5
紙の本
とけいのおうさま （ＰＨＰにこにこえほん）
とけいのくにのとけいはすべて、おうさまのとけいのとおりにすすみます。４～５歳から。【「BOOK」データベースの商品解説】とけいの国には、とけいの王さまがいました。顔に２本...
とけいのおうさま （ＰＨＰにこにこえほん）
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商品説明
とけいのくにのとけいはすべて、おうさまのとけいのとおりにすすみます。４～５歳から。【「BOOK」データベースの商品解説】
とけいの国には、とけいの王さまがいました。顔に２本の針がついていて、正確に時間を刻みます。国民はそれに合わせて行動していました。けれど、のんびり屋さんの王さまは、時間を守ることがいやになってしまい…。【「TRC MARC」の商品解説】
とけいのくにでは、時間通りにすべてのことが進みます。けれど、のんびりやさんのおうさまは、時間を守ることがいやになってしまい……。【商品解説】
とけいのくにでは、時間通りにすべてのことが進みます。けれど、のんびりやさんのおうさまは、時間を守ることがいやになってしまい……。【本の内容】
著者紹介
こすぎ さなえ
- 略歴
- 〈こすぎさなえ〉１９７１年滋賀県生まれ。京都大学教育学部卒業。絵本に「５のすきなおひめさま」など。
〈たちもとみちこ〉１９７６年石川県生まれ。大阪芸術大学文藝学科客員准教授。絵本に「ことりのゆうえんち」など。
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紙の本
時計なのに…
2016/11/28 17:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙からも分かるように、王様本人が時計なのです。
そして最初から数ページ読むと、王様がいかにも時間通りに行動しているように思えますが、実はそうでもないのです。
のんびりやで、あまり人の迷惑を考えないようです。
自分のお腹が空いて初めて、自分のやったことの重大さに気付きます。
ストーリー的には単純かもしれませんが、面白いと思いました。
紙の本
とけいのおうさま
2021/11/13 09:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
とけいのおうさまという不思議な組み合わせです。絵柄もどこか海外のような感じです。好みが別れるかもしれないです。
紙の本
時計の大切さ
2016/02/17 18:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
時計の大切さがわかるお話です。
４歳のこどもはだいぶ時間・時計のことがわかってきたかな？とは思うのですが、まあ完璧には理解できていない感じです。
紙の本
カラフルな色合い、単純なストーリー
2015/11/28 22:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
時間がすべて時計の王様によって動いている国の物語。なまけものの時計の王様は自分がさぼりたいために短い針をかくしてしまう。針がなければ時計は回らず、時間を告げることもない。目論見通りになるが、しかし問題が…と、ストーリーは大体お約束の感じで運ぶ。
時計があるからこそ時間が流れるという発想は、もちろん絵本の中の架空の設定だが、どことなく日本人的な考え方を反映している気もする。
ストーリーはいまいちだが、色彩の軽やかさ、鮮やかさは楽しめる。
