紙の本
向き不向き、ありますよね。
2015/09/29 20:06
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投稿者:polka - この投稿者のレビュー一覧を見る
たいていの世界遺産の紹介本は、各地の見どころばかりなので、こんな人には不向きかも!っていう所を紹介してくれているのが面白かった。そして参考になりました。
紀行本としても面白かったです。
紙の本
くそオモシレー!
2015/07/31 21:43
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投稿者:unyan - この投稿者のレビュー一覧を見る
写真多くて読みやすかった。コミックみたいにすぐ読めるから大好き。バンジーすげーよ
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世界遺産は必ずしも良い観光地ではない。コストパフォーマンスや旅の目的、近隣の見所などを紹介している。一般的なガイドとはひと味違って役立つだろう。
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安心してください。
行ってもいいですよ♪
世界遺産…
ただ、
観光客の為にサービス行き届いた場所ばかりではないので、
冬に行ったらトイレは使えないよ…
食事は期待しないほうがいいよ…
雄大な風景と言っても、要は<石>だから。
そういうとこは覚悟を決めて挑んだほうが良い、というちょっとしたアドバイス。
旅の予定などさらさら無い人にとっては
美しい写真集として楽しめます。
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岩フェチのグランドキャニオン。空想好きのストーンヘンジ。ガラパゴス。オペラハウス。モン・サンミシェル。泰山。アマルフィ海岸。ダンブッラの黄金寺院。ナスカの地上絵。アンコール。キジ島。コモド島。アクロポリス。マチュピチュ。ラ・ロンハ・デ・ラ・セダ。パリ・セーヌ河岸。テトゥアン旧市街。パムッカレ。人類化石遺跡群。スオメリンナ。
どんな点が何故ガッカリなのかが書かれている。載せられている写真はどれも、素晴らしいものばかりで、行った人だから言えること、かも。
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行ってはいけない、というより各世界遺産の紹介、TIPS。
お勧めの場所
ペトラ ヨルダン 死海といっしょに
サンクトペテルブルグ ロシア
カナイマ国立公園 ベネズエラ
九寒溝 中国
バチカン市国
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こういうテーマの本はありそうでなかったので面白かった。なるほどなあって思うことも多く、参考になった。
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世界遺産というと興味を惹かれて行って見たいと思ってしまい、つい言ってしまう人もいるだろう。世界遺産のそれぞれが持つイメージが強すぎてしまい、現実を見て幻滅してしまうこともあるようだ。今回の本は、世界遺産の違った側面について取り上げている。
意外に思ったのがフランスにあるモン・サン=ミッシェルだ。筆者いわく「ご当地グルメに目がない人は言ってはいけない」と指摘している。オムレツで有名な店があり、東京にも店を出している有名な店で食べたところ、多少の塩・こしょうは入っているかもしれませんが、一般的な日本人には無味に感じられるかもしれません」と述べている。「卵3個程度のオムレツが50ユーロ!近くもする」というようにお値段も高く、筆者の基準ではさっぱりだったようだ。
南米ペルーにあるマチュピチュ。「軽い気持ちで言ってはいけないと」と指摘しているように、日本からだと片道3日はかかり、高地にあるため酸素が薄く息苦しかったと感想を漏らしている。モクモク羊のようにクラゲのようにふにゃふにゃで根性のないものは世界ふしぎ発見を見て満足しているほうが幸せなようだ。
思い描いている姿と原人を目の当たりにすると違いに驚くことは生きていればある。世界遺産もあまりいい方向での妄想を持ちすぎていると現実と向き合うのが難しいようだ。
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ずっと気になってた本をチラ見。行ってもいいけど覚悟してとかこういう準備をして、といった案内が書かれている。写真と実物は違うのはよくあるけど、自然遺産の様子が変わってしまったのは残念。じっくり読みたい。
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世界遺産は素晴らしい観光地とは限らない
グランドキャニオン 圧倒されるのは5分 同じような絶壁
ストーンヘンジ 大きいものは7m ほとんどは4m程度→10人程度で組み立てられるのではないか?
オペラハウス 世界3大ガッカリ 小便小僧、マーライオン →もっとガッカリするものは多くある
ドレスデン・エルベ渓谷 渋滞緩和のための橋の建設で世界遺産取り消し☆慰安婦関連の登録は?登録されたら日本人は世界遺産に一気に興味なくなる?
泰山 中国5大名山の一つ 中国人にとっての富士山
アマルフィ それほどきれいではない 熱海の写真とアングルによって似ている。
世界一美しい海岸→言ったのはヘラクレス
サグラダファミリア 地下鉄駅から地上に出て振り返ってみるとかなり衝撃的☆新婚旅行で使える?
ナスカの地上絵 実際は浅く書かれているだけ・見つけるのも困難
アンコール遺跡 400平方キロ 名古屋市より広くそこに大小600もの遺跡が点在
キジ島木造教会 ロシア 何時間たっても針葉樹の中の鉄道・教会以外に見るものなし
アテネのど真ん中 小高い丘 アクロポリス パルテノン神殿→新品に改修・工事の重機
バレンシア 唯一の世界遺産 ロンハ=絹の取引所、16C、バルセロナから特急で3時間 5分で見終える・2ユーロ
パリ セーヌ川 石畳み→足の痛さ
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行ってはいけないというより、惹句どおり、「行ってガッカリしないためのリアルガイド」。がっかりしないための注意事項はさまざま。シドニーオペラハウスなんかは、むしろ行く価値ありなので、三大ガッカリとかの先入観に惑わされないように、というアドバイス。
マジで行きたくないと思ったのは、ナスカ地上絵(セスナのアクロバット飛行が必要なうえ(この時点でムリ)、肉眼では絵と認識できない!(コスパ最低))、人類化石遺跡群(わざわざ行ってみる必要なし、というか、カバー見返しにもあるとおり、「世界遺産は、素晴らしい観光地にあらず。」(趣旨からいって))、コモド島(コモドオオトカゲがそんな恐ろしいとは知らなかった。野生ゾウガメとの遭遇率が低そうなガラパゴスと対極で、絶滅危惧種ながら遭遇率が高そうな恐怖で楽しめそうもない)。
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行ってはいけないとは言うものの、決して全否定している訳ではない。行ってみてあちゃーとならないためのアドバイスが満載で、読んでて面白い。行くなら冬は避けましょうとか、他の所とセットにしましょうとか。
全ては著者の実体験から来ているので、説得力がある。
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世界遺産66か所について、絶景度、費用、交通の便、体力度(気楽さ)、安全度、面倒度(行きやすさ)、満足度、コストパフォーマンス、の8点で5段階で採点してある。すべてのところに著者は行っている。あくまでも著者の評価。何に価値観を置くのかで評価は違ってくるでしょう。
だって、「ストーンヘンジ」は星1つ。見出しは「空想好きな人しか行ってはいけない」です。この本の中で行ったことのあるのは、この「ストーンヘンジ」と「パリ・セーヌ河岸」のみ。とすると私は大の空想好きだってことに。3年前に行きましたが、ものすごく満足しとても感動しました。その場にいる間中、帰ってきても巨石に思いをはせています。
ただ、実際に行って危なかったとか、どうせ行くならここも回ったほうがいいよ、とかいうのは参考になる。
2015.7.10初版 図書館
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いろんな国に行けて良かったね!
オススメしたいのか、紹介したくないのかどないやねん
自慢したいんやろなぁ
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ナカナカ海外旅行に行くことの叶わぬ身としては、この本を読んで少しだけ雰囲気を感じることができました。。