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紙の本
遺跡発掘師は笑わない 3 まだれいなの十字架 (角川文庫)
著者 桑原 水菜 (著)
天才発掘師・西原無量が手がけることになった長崎県南島原市、日野江城下のキリシタン遺跡から、天正遣欧少年使節団ゆかりとみられる黄金の十字架が出土する。だがそれは何者かが意図...
遺跡発掘師は笑わない 3 まだれいなの十字架 (角川文庫)
遺跡発掘師は笑わない まだれいなの十字架
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商品説明
天才発掘師・西原無量が手がけることになった長崎県南島原市、日野江城下のキリシタン遺跡から、天正遣欧少年使節団ゆかりとみられる黄金の十字架が出土する。だがそれは何者かが意図的に仕込んだ、いつわりの遺物だった。捏造疑惑に巻き込まれ窮地に陥った無量を、つらい過去の記憶が容赦なく苛む。果たして誰が、何のために十字架を埋めたのか。そして事件の裏に張り巡らされた驚くべき陰謀とは…?シリーズ第3弾!【「BOOK」データベースの商品解説】
西原無量が手がけることになった長崎県のキリシタン遺跡から、天正遣欧少年使節団ゆかりとみられる黄金の十字架が発掘された。だがそれは、仕込まれた遺物だった。捏造工作の裏に張り巡らされた陰謀とは? シリーズ第3弾!〔「まだれいなの十字架」(角川書店 2013年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
天才・西原無量が派遣された島原のキリシタン遺跡で、天正遣欧少年使節ゆかりとみられる黄金の十字架が出土。しかしそれは仕込まれた遺物だった。捏造工作の裏に隠された陰謀とは!? シリーズ第3弾!【商品解説】
天才・西原無量が派遣された島原のキリシタン遺跡で、天正遣欧少年使節ゆかりとみられる黄金の十字架が出土。しかしそれは仕込まれた遺物だった。捏造工作の裏に隠された陰謀とは!? シリーズ第3弾!【本の内容】
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シリーズ 3作目
2020/10/08 21:28
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
キリシタンにまつわる謎から、国家の存亡の危機を救うアイテムまで話がまたもや大きくなってきて、天皇改宗にまで話は及ぶ
歴史の一部分とは言え、数十年前まで生きていた昭和天皇の名前が出て来たのは衝撃だった
キリシタン弾圧といいい、過激派のリンチといい残酷な事が多く語られていて、無量の右手を燃やそうとする(脅しだろうが)シーン等は読んでいて辛かった
無量と忍がずっと仲良くいて欲しいがなんだかきな臭い人間が表れ不安でいっぱい
つい炎ミラのノリで読んでしまい苦悩する忍に萌えてしまった・・・ 反省