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紙の本
流離の花嫁 (講談社X文庫 white heart)
著者 貴嶋 啓 (著),椎名 咲月 (著)
滅亡寸前の帝国のため、和睦の証としてファルーク王国に嫁がされたラスカリスの皇女イレーネは、異国の地で妃に迎えられたその晩に、国王ジャファルに斬りかかる。「殺してほしいのか...
流離の花嫁 (講談社X文庫 white heart)
流離の花嫁
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商品説明
滅亡寸前の帝国のため、和睦の証としてファルーク王国に嫁がされたラスカリスの皇女イレーネは、異国の地で妃に迎えられたその晩に、国王ジャファルに斬りかかる。「殺してほしいのか?」と怜悧な瞳で迫られ、「さっさと殺せばいい」と乱暴に言い放つも押し倒されて死を免れる。自分の心の傷に向き合えないイレーネと、王としての内なる孤独に忍ぶジャファル。互いの心をかいま見た二人は、次第に惹かれ合っていく。【「BOOK」データベースの商品解説】
滅亡寸前の帝国のため、和睦の証として敵国の王に嫁がされた皇女イレーネ。自分の心の傷に向き合えないイレーネと、王としての内なる孤独に忍ぶジャファル。互いの心をかいま見た2人は、次第に惹かれ合っていく…。【「TRC MARC」の商品解説】
かつて大国として栄華を極めたラスカリス帝国の皇女イレーネは、先帝と踊り子との間に生まれた望まれぬ子として、蔑ろにされて育った。新興国家ファルーク王国の侵攻から免れるために、和睦の証として人質として嫁ぐことを皇帝から命じられるイレーネ。だが逃亡を図ったために従弟を皇帝に殺されてしまう。故国への憎しみを抱えてファルーク王国に送られたイレーネの前に現れた王ジャファルは、漆黒の髪と琥珀の瞳を持つ美貌の主。その夜イレーネはジャファルに斬りかかり……! 一方、イレーネの真意がわからないジャファルは彼女に興味を抱くようになり、ふたりは次第に距離を縮めていく。【商品解説】
滅亡寸前の帝国のために人質として嫁ぐことを命じられた皇女イレーネ。相手は、兄を殺して王位についたと恐れられる男――。【本の内容】
目次
- 流離の花嫁
- あとがき
著者紹介
貴嶋 啓
- 略歴
- 2012年上半期ホワイトハート新人賞受賞
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色々物足りない
2021/02/28 00:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アールグレイ - この投稿者のレビュー一覧を見る
イラストが素敵でジャケ買いしたがヒロインの動機とかヒーローとの距離感とか敵役のキャラとか色々物足りなくて残念でした。