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商品説明
鉢植えで冬に、露地栽培で春に、四季なりで夏に収穫。３つの作型が楽しめる！ 品種紹介から栽培ノウハウ、イチゴの生態まで、家庭でイチゴづくりをする人が知っておきたい基礎知識を解説。【「TRC MARC」の商品解説】
促成栽培、露地栽培、夏どり栽培、３つの作型を組み合わせれば、家庭でおいしいイチゴが収穫できる！
伝統的な品種から最新の品種まで、一般に入手できる一季なり性と四季なり性の品種約５０種を掲載！ 植えつけから収穫まで、１か月ごとに栽培管理をわかりやすく解説します。【商品解説】
目次
- ・はじめに
- ・イチゴの来歴
- ・自家で作るイチゴの魅力
- ・用語解説
- 第１章 イチゴの品種を選ぶ
- ・このパートの見方
- ・一季なり性品種
- ・四季なり性品種
- 【コラム】一年中イチゴが手に入るのはなぜ？品種改良の歴史
著者紹介
荻原 勲
- 略歴
- 〈荻原勲〉１９５５年群馬県生まれ。東京農工大学農学研究科修士課程修了。農学（博士）。同大学教授、農学部長、農学研究院長、農学府長。著書に「図説園芸学」など。
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イチゴ作りも奥深い
2021/04/12 21:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自己流でイチゴを作っているので、ちょっと勉強しようと思って読んだ。
ランナーを延ばして苗を作るのは知っていたが、果実のつぶつぶの種を蒔いても発芽するとは驚いた。
沢山実を取りたいと素人は思うが、ちゃんと花の数を摘花するように書かれていた。
果柄を２センチほど残して収穫すると鮮度が落ちにくいことも初めて知った。
何でも知ると奥深いものだ。
