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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2015/07/30
- 出版社: 丸善出版
- サイズ:22cm/396p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-621-06509-9
- 国内送料無料
紙の本
素粒子の標準模型を超えて (現代理論物理学シリーズ)
著者 林 青司 (著),稲見 武夫 (編集),川上 則雄 (編集)
標準模型を超える理論について解説。大統一理論、超対称理論、高次元理論、ヒッグス粒子の複合模型等について、基本的なアイデアを紹介するとともに、重要な概念や事項にしぼって議論...
素粒子の標準模型を超えて (現代理論物理学シリーズ)
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商品説明
標準模型を超える理論について解説。大統一理論、超対称理論、高次元理論、ヒッグス粒子の複合模型等について、基本的なアイデアを紹介するとともに、重要な概念や事項にしぼって議論し、その検証についても説明する。【「TRC MARC」の商品解説】
素粒子の標準模型を解説するとともに、標準模型で説明できない実験・観測事実やその解決方法について最先端の研究を解説。【本の内容】
目次
- 第1章 素粒子の標準模型
- 1.1 クォーク,レプトンと素粒子の四つの相互作用
- 1.2 標準模型
- 1.3 SU(2)Lはなぜ必要?
- 1.4 U(1)Yはなぜ必要?
- 1.5 ヒッグスはなぜ必要?
- 1.6 ゲージ対称性の自発的破れとNGボソン
- 1.7 NGボソンの非線形実現
- 1.8 ヒッグス機構
- 1.9 世代の導入と世代間混合,FCNC過程
著者紹介
林 青司
- 略歴
- 〈林青司〉東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。東京女子大学現代教養学部教授。神戸大学名誉教授。専門分野は素粒子理論。著書に「CP対称性の破れ」など。
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