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読割 50
紙の本
夢声戦中日記 (中公文庫)
著者 徳川 夢声 (著)
昭和を代表する芸能人であり、文筆家としても知られた徳川夢声が、真珠湾攻撃から東京大空襲にいたる約3年半の日々を克明に綴った記録。終戦までの4カ月を収録した「夢声戦争日記抄...
夢声戦中日記 (中公文庫)
夢声戦中日記
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商品説明
昭和を代表する芸能人であり、文筆家としても知られた徳川夢声が、真珠湾攻撃から東京大空襲にいたる約3年半の日々を克明に綴った記録。終戦までの4カ月を収録した「夢声戦争日記抄」の姉妹篇。〔「夢声戦争日記 第1巻〜第5巻」(1960年刊)を抜粋し再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
子役時代の高峰秀子らと共演した名優が、真珠湾攻撃から東京大空襲にいたる約3年半の日々を克明に綴った記録。〈解説〉濵田研吾【本の内容】
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紙の本
元祖マルチタレントの徳川夢声氏によって綴られた真珠湾攻撃から東京大空襲までの約3年半の記録です!
2020/08/15 10:36
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、大正から昭和にかけて活躍され、『駄犬駄主人』、『吾家の過去帖』、『五ツの海』、『爆雷社長』、『吾家の過去帳』などの著作も発表された弁士であり、漫談家でもある、作家や俳優でもあり、ラジオ・テレビ番組などをはじめ多方面で活動した元祖マルチタレントとも言える徳川夢声氏の作品です。同書は、真珠湾攻撃から東京大空襲にいたる約3年半の日々を克明に綴った貴重な記録です。終戦までの4ヵ月を収録した既刊『夢声戦争日記抄 敗戦の記』の姉妹篇でもあります。同書の構成は、「昭和十六年」、「昭和十七年」、「昭和十八年」、「昭和十九年」、「昭和二十年」と時系列になっています。ぜひ、貴重な史料としてのこの一冊を読んでみてください。