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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/07/16
  • 出版社: 毎日新聞出版
  • サイズ:18cm/235p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-620-32319-0

紙の本

追いつめる親 「あなたのため」は呪いの言葉

著者 おおた としまさ (著)

「あなたのため」という大義名分のもとに親が子に行ういき過ぎたしつけや教育、「教育虐待」の闇を照らす「親子救済」の書。教育虐待の事例の数々を紹介する。「親として、教育虐待を...

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追いつめる親 「あなたのため」は呪いの言葉

税込 1,100 10pt

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商品説明

「あなたのため」という大義名分のもとに親が子に行ういき過ぎたしつけや教育、「教育虐待」の闇を照らす「親子救済」の書。教育虐待の事例の数々を紹介する。「親として、教育虐待をしないための心得12」も掲載。〔「ルポ教育虐待」(ディスカヴァー・トゥエンティワン 2019年刊)に改題,大幅な加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

おおた としまさ

略歴
〈おおたとしまさ〉1973年東京都生まれ。上智大学卒業。育児・教育ジャーナリスト。中高教員免許、心理カウンセラーの資格を持ち、小学校教員経験もある。著書に「名門校とは何か?」など。

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評価内訳

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紙の本

耳が痛い話でした。

2018/07/09 18:43

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:気まぐれネット購入者 - この投稿者のレビュー一覧を見る

子供を想うが故に。よくある話。そして、つい過剰に接してしまうことも。その後に、反省があるものの、繰り返している親の姿がある。まさに、我が家の話でもある。耳が痛い。

中学受験という選択は、子供がするのだろうか。いや、親がしているはずだ。たしかに、クラスの子供が塾に通い始め僕も私もというキッカケに端を発しているとしても。そう導いている部分があるはずだ。

だとすれば、自分で決めた道だろうという論法は、やはり厳しい態度なのだろう。そもそも、圧倒的に親のほうが強者であるから、子供を追いつめてしまう構造的要因もある。

そこで、親はどうするか。著者の主張は、本人がやる気を出す時まで、あの手この手で励ましながら伴走するしかないとの事。たった、それだけである。

また、焦って鞭を入れても、ほとんどの場合ろくな結果にはならないと諭している。肝に銘じておくべきだろう。

すなわち、我慢である。アメとムチを使い分けるのは否定されないだろう。筆者は、脅迫的に子供を追い詰める親の問題を指摘しているのだから。

たしかに、追いつめても良い結果を生むことは無いだろう。叱ったり、怒鳴ったりしても親の気持ちは一時的にはスッキリするかもしれないが、事後に後悔というゲンナリが待っている。しかも、子供にとって何らのメリットが生じないどころかマイナスの結果を招く可能性すらある。

我慢して寄り添えば、著者いわく、いつか本人が目の色を変える瞬間がやってくるそうだ(ただし、それが何時かは不明である)。
志望校に受かりたいと自分の意思で勉強し始める。その時を待つのが親の役目なのだろう(これが出来れば誰も苦労しないけど、親がデメリットを発揮するというマイナス行為は避けるべきだろう)。

願わくば、それが新小5の2月であって欲しい(おそらく、小6の夏を過ぎるまで本気のスイッチは入らないだろうが)。

我慢という無償の愛はあるのか。試されているようだ。その無償の愛は必ずや我が子に伝わるものと信じてみましょう(最後まで本気スイッチが入らなかったら、どうするんでしょうというツッコミは無いものとします)。

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2015/08/07 19:12

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