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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/08/11
- 出版社: エンジン・ルーム
- サイズ:19cm/309p 図版16p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-309-92061-0
紙の本
真夜中の北京
1937年の冬、日中戦争勃発の前夜、北京の公使館区付近で元英国領事の令嬢が惨殺された。迷宮入りとなったこの身の毛もよだつ殺人事件の真相が、七十数年の歳月を経て、当時の捜査...
真夜中の北京
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商品説明
1937年の冬、日中戦争勃発の前夜、北京の公使館区付近で元英国領事の令嬢が惨殺された。迷宮入りとなったこの身の毛もよだつ殺人事件の真相が、七十数年の歳月を経て、当時の捜査資料から解き明かされる。ノンフィクションミステリーの傑作。英米二大ミステリー賞・受賞作!CWAゴールド・ダガー賞、英国推理作家協会・ノンフィクション部門。MWAエドガー賞、アメリカ探偵作家クラブ。【「BOOK」データベースの商品解説】
【英国推理作家協会(CWA)ゴールド・ダガー賞・ノンフィクション部門】【アメリカ探偵作家クラブ(MWA)エドガー賞】1937年1月の寒い朝、若い英国人女性の切り刻まれた遺体が、狐狸塔の下で発見された。この悪名高い事件の真実を、中国と英国の歴史的文書の調査をもとに明らかにし、世界の列強が支配した時代の北京の姿に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
1937年日中戦争勃発前夜、北京公使館区付近で元英国領事令嬢が惨殺された。迷宮入りとなった殺人事件の謎を資料を駆使して解き明かす。英米二大ミステリ賞ノンフィクション部門受賞作!【本の内容】
著者紹介
ポール・フレンチ
- 略歴
- 〈ポール・フレンチ〉グラスゴー大学で経済学の修士号を取得。中国近現代史の専門家。エコノミストおよびアナリストとして、主に中国経済に関する記事を世界の英字専門誌に寄稿。
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実話なのが怖い
2019/06/23 11:42
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投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
欧米本国ではうだつの上がらない人たち、ちょっと問題ある人達が集う日中戦争頃の北京。そこで起きた殺人事件。本筋もそれなりにおもしろいけれど、ディテールがとにかく興味深いです。