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商品説明
グローバル教育への理解と普及を促すことを目的としたテキスト。学校の先生はもちろん、広く教育に関心のある人々に、生徒を前向きにし、生きる喜びと力を与えるアクティブラーニングを提案する。生徒の声や実践事例を満載。〔「「生きる力」を育むグローバル教育の実践」(明石書店 2019年刊)に改題,大幅に改訂加筆〕【「TRC MARC」の商品解説】
「心が動いた」「学ぶ意味がわかった」「やりたいことが見つかった」「日常が違って見えた」
実践のノウハウと学習者の顔が見える実践者のための新しいテキスト。生徒を前向きにし、生きる喜びと力を与えるアクティブラーニングの提案。グローバル時代の教育にかかわるすべての人へ-。
外国に行く・行かない、海外で活躍する・しない、という短絡的な構図ではなく、グローバル教育が育む様々な力は、日常生活においても大いに役立ち、自分の人生に彩りを添え、良好な人間関係の構築やより良い社会づくりにも活かされる。【商品解説】
目次
- はじめに-なぜグローバル教育なのか
- 第1章 生徒の学びの声-学習者の視点から
- 1.高校生はこんな学びを求めている
- 2.大学で学びたいことが見つかった-高校生の語りより
- 3.奇跡の授業から学んだこと 佐々木 里菜
- 4.グローバルシティズンシップ(GC)を通して成長したこと 平間 洸舗
- 5.この目で捉えた世界の現状 菅野 沙弥
- 6.自信を得た私 千葉 ほのか
- 7.挑戦することの大切さを知った 村田 千真
著者紹介
石森 広美
- 略歴
- 1970年仙台市生まれ。筑波大学第一学群人文学類卒業。東北大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。宮城県公立高校教諭(現在、宮城県仙台二華高等学校)。東北学院大学非常勤講師。日本国際理解教育学会および日本グローバル教育学会理事。
平成6年度より宮城県高等学校国際教育研究会常任幹事としてグローバル教育・国際理解教育の企画・運営に従事、中心的役割を果たす。その間、赴任したすべての勤務校で多様なグローバル教育を開発・実践。豊富な実践と研究成果は全国の各研究大会や学会等で発表するとともに、講演会やワークショップの講師としても各地を飛び回る。
主な受賞は、文部科学大臣優秀教員表彰、宮城県教育委員会優秀教員表彰、東北大学総長賞、東北大学教育学研究科長賞、日本国際理解教育学会賞、外務省主催第二回「開発教育/国際理解教育コンクール」授業実践部門入選、第一回教育実践・宮城教育大学賞、等。
主著は、『グローバル教育の授業設計とアセスメント』(学事出版、2013年)、 『グローバル時代の国際理解教育-実践と理論をつなぐ-』(日本国際理解教育学会編、共著、明石…
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