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紙の本
わたしのリミット (創元推理文庫)
著者 松尾 由美 (著)
坂崎莉実は、父親と二人暮らしの17歳。5月のある朝、父親は「彼女を莉実の名前で病院へ入院させてほしい」という書き置きと見知らぬ少女を残し、姿を消してしまった―。やむなくリ...
わたしのリミット (創元推理文庫)
わたしのリミット
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商品説明
坂崎莉実は、父親と二人暮らしの17歳。5月のある朝、父親は「彼女を莉実の名前で病院へ入院させてほしい」という書き置きと見知らぬ少女を残し、姿を消してしまった―。やむなくリミットと呼ぶことになった少女は、莉実が遭遇する奇妙な出来事の謎を、話を聞くだけで見事に解いてしまう。莉実とリミット、二人の少女が送る、謎に満ちたひと月。心温まる、愛らしい連作ミステリ。【「BOOK」データベースの商品解説】
父親と二人暮らしの莉実。ある朝目覚めると父親の姿はなく、不可解な書き置きとともに見知らぬ少女がいた…。謎に満ちた少女とのひと月を愛情溢れる筆致で描く。「雨恋」「九月の恋と出会うまで」に連なる、謎と奇跡の物語。【「TRC MARC」の商品解説】
高校二年生の坂崎莉実は、父親との二人暮らし。ある朝、父親の書き置きと共に見知らぬ少女が佇んでいた――。莉実とリミット、二人の少女が送る、謎めいたひと月を愛情溢れる筆致で描く。【商品解説】
母親と死別した坂崎莉実は,父親と二人暮らしの高校二年生。ある朝目覚めると父親の姿はなく,代わりに「うちの保険証を使って,彼女を莉実として病院へ入院させてほしい」という不可解な書き置きとともに,見知らぬ少女がいた──。本名を名のらず,やむなくリミットと呼ぶことになった少女はどう見ても年下なのに,莉実の身のまわりで起こった奇妙な出来事の話を聞くだけで,見事に謎を解いてしまう聡明さをみせる。不思議に大人びた彼女は,いったい何者なのだろう? 莉実とリミット,二人の少女が送る,謎に満ちたひと月。連作ミステリ。【本の内容】
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