「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/10/07
- 出版社: 鹿島出版会
- サイズ:22cm/257p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-306-04628-3
- 国内送料無料
紙の本
ナポリ建築王国 「悪魔の棲む天国」をつくった建築家たち
著者 河村 英和 (著)
「悪魔の棲む天国」を跋扈する怒濤の建築美。バロックの祝祭、ロココの可憐、新古典主義の静謐が太陽に照らされる。風光明媚の地、ナポリの都市・建築の黄金期を形成した主要な建築家...
ナポリ建築王国 「悪魔の棲む天国」をつくった建築家たち
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「悪魔の棲む天国」を跋扈する怒濤の建築美。バロックの祝祭、ロココの可憐、新古典主義の静謐が太陽に照らされる。風光明媚の地、ナポリの都市・建築の黄金期を形成した主要な建築家たちと、その作品を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
「悪魔の棲む天国」を跋扈する怒涛の建築美。バロックの祝祭、ロココの可憐、新古典主義の静謐が太陽に照らされる。「ナポリを見て死ね」といわれてきた風光明媚の地、その黄金期を築いた王国と建築家たちの一大絵巻。【商品解説】
目次
- 第1章 ナポリ・バロックのはじまりと前夜――後期ルネサンスと反宗教改革の建築家たち
- 第2章 ナポリ・バロック黄金期――聖と祝祭の建築家ファンザーゴ
- 第3章 ナポリ流バロックと、ビザール(奇抜)な建築家、サンフェリーチェのロココ
- 第4章 ヴェスヴィオ火山と古代への情熱――エルコラーノ遺跡の発見と古典主義的バロックの流行
- 第5章 カゼルタ王宮造営とルイージ・ヴァンヴィテッリ
- 第6章 ブルボン王朝の最後の華、王国の終焉――新古典主義様式の流行とその後のナポリ建築
著者紹介
河村 英和
- 略歴
- 〈河村英和〉1972年生まれ。ナポリ・フェデリコ2世大学建築学部建築史科博士課程建築批評・建築史コース修了。東京大学大学院人文社会系研究科特任准教授。著書に「タワーの文化史」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む