- カテゴリ:小学生 一般
- 発売日:2015/09/25
- 出版社: ゆまに書房
- サイズ:27cm/55p
- 利用対象:小学生 一般
- ISBN:978-4-8433-4603-7
紙の本
発達凸凹なボクの世界 感覚過敏を探検する (子どもの気持ちを知る絵本)
著者 プルスアルハ (著)
世の中には、耳、鼻、目、口、ひふなどが過敏な人がいる。感覚過敏の小学生タクが体験している世界や気持ちを描き、かかわりのヒントを示す絵本。感覚過敏のくわしい解説も掲載。感覚...
発達凸凹なボクの世界 感覚過敏を探検する (子どもの気持ちを知る絵本)
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商品説明
世の中には、耳、鼻、目、口、ひふなどが過敏な人がいる。感覚過敏の小学生タクが体験している世界や気持ちを描き、かかわりのヒントを示す絵本。感覚過敏のくわしい解説も掲載。感覚過敏をまわりの人に伝えるシート付き。【「TRC MARC」の商品解説】
シリーズ「子どもの気持ちを知る絵本」は、不登校(①)や家庭不和(②)、発達のかたより(③)などの理由で、元気でいられなくなってしまった子どもたちの気持ちを描いています。絵本を通して読むことで、子どもたちとのかかわりのヒントを見つけられるよう構成しています。本書が、子どもたちが「私は大丈夫」と感じられるよう、生き生きと過ごすことができるようになるきっかけとなれば幸いです。
【あらすじ】──発達の進み方は、早いところや遅いところ、得意なところや苦手なところが人によって違います。主人公タクは、その得意苦手の差がとても大きいところがあります。「発達凸凹」とこの絵本では表現しています。タクは教室での話し声や、給食のにおいがとても気になってしまい、みんなと同じように過ごすことができません。また、そのことをうまく言葉にできないので、お母さんや先生に怒られてしまいました。感覚の過敏からくる苦手に気づいた学童の先生が、お母さんに声をかけます。苦手があることに気がついたお母さんは、「大きな音」「服のチクチク」といったタクの苦手をいっしょに探検してくれました。【商品解説】
著者紹介
プルスアルハ
- 略歴
- 精神科看護師+医師の心理教育ツール制作+普及ユニット。親の精神疾患について、子どもにわかりやすく説明するためのオリジナル絵本を作っています。
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感覚過敏
2019/11/26 05:52
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
感覚過敏の子ってたくさんいるようなのですが、どういう状態なのか? を知るには良い本だと思います。勉強になりますね。