サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 経済・ビジネスの通販
  4. 産業の通販
  5. 小学館の通販
  6. 仁義なき宅配 ヤマトVS佐川VS日本郵便VSアマゾンの通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 50件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/09/02
  • 出版社: 小学館
  • サイズ:19cm/316p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-09-379874-7

紙の本

仁義なき宅配 ヤマトVS佐川VS日本郵便VSアマゾン

著者 横田 増生 (著)

急成長する宅配ビジネスの裏側に「潜入労働」で迫る。宅配ドライバーの助手や物流センターのバイトとして働くことを通じて、宅配戦争の光と影を浮き彫りにする。『SAPIO』連載に...

もっと見る

仁義なき宅配 ヤマトVS佐川VS日本郵便VSアマゾン

税込 1,540 14pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

急成長する宅配ビジネスの裏側に「潜入労働」で迫る。宅配ドライバーの助手や物流センターのバイトとして働くことを通じて、宅配戦争の光と影を浮き彫りにする。『SAPIO』連載に加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

前代未聞の潜入労働ルポ!

いまや日本最大の成長産業とも言われる宅配ビジネス。ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の大手三社は日々、どこよりも「速く安く多く」運ぶための苛烈なシェア争いを行っている。だがその一方で、アマゾンをはじめとするネット通販の「即日宅配」まで可能にする宅配業界の現場は、いままでベールに包まれたままだった。そこで著者は、宅配ドライバーの助手に扮し、あるいは物流センターのバイトとして働くという、「潜入労働ルポ」を敢行する。そこで見えてきた、宅配戦争の「光と影」とはーー。アマゾン、ユニクロの内幕を暴き「企業に最も嫌われるジャーナリスト」の異名を持つ著者が放つ、衝撃のビジネス・ノンフィクション。【商品解説】

著者紹介

横田 増生

略歴
〈横田増生〉1965年福岡県生まれ。アイオワ大学ジャーナリズム学部で修士号を取得。物流業界紙『輸送経済』記者、編集長を経て、フリーランス。著書に「潜入ルポアマゾン・ドット・コム」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー50件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

ようやく動き出した

2017/03/11 09:22

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:反逆325 - この投稿者のレビュー一覧を見る

2015年9月7日の初版第一刷発行から一年半が経ち、ようやく、宅配業界が値上げに向けて動き出した。業界最大手のヤマト運輸が27年ぶりに宅配便の値上げを検討とプレスリリースされ、日本郵便もネット通販大手に値上げを要請することを検討していることが明るみとなった。なぜ、ヤマト運輸は27年も値上げせずにこれたのか?今、なぜ宅配業界が人手不足に陥っているのか?値上げしないのは企業努力?誰もが一度は享受したことのある送料無料の裏に隠された生々しい現場潜入ルポ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

過酷な労働

2016/03/27 22:59

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る

宅配便件数は増加するものの、運賃単価は下がり、そのしわ寄せは従業員に来ている。著者は潜入取材で賃金の安さ、労働の過酷さを正確に伝えている。運賃は安ければ良い、無料ならば良いとの考え方と、従業員に適切な賃金を支払わせる会社でなければ、宅配便というシステムはいつかは行き詰まる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

今や生活インフラの一部となった「宅配」を支える人々

2016/02/15 16:25

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る

今や固定電話はなくても困らないけど宅配が無くなったら非常に困るという人は多いと思う。
直接宅配を使わない人でも商店や工場が宅配で品物を届けてもらっている。
もはや電気・ガス・水道と同じように社会のインフラになった宅配

その宅配が過酷な労働環境の中で頑張って働いている人に支えられている。

重要なインフラが実は危ない綱渡りのような状況になっている事を知り、宅配について考えるようになった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

有り得る未来とそうでない未来

2016/02/13 13:05

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:預言者 - この投稿者のレビュー一覧を見る

身近なインフラとなって久しい宅配の実体が、良く解る内容でした。
宅配会社と通販会社って、一見、コンペチターにはなり得ない様ですが、最近では米国ではAmazonがトレーラーを大量に購入したり、国内でも都心部の密度の濃いエリアのラストマイルを自社化する動きをするなど、最近はAmazonとしても配送コストと言う切り離せない大きな課題解決に自社で手を打つ動きが伺目立って来てますよね。この動きが加速すれば、充分あり得るのですかね?
ただ、日本の宅配会社のレベルは相当高いので、ネットワークやバード面はお金で買えても、実体サービスが追い付くのは随分かかる様な気がします。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

宅配を意識して利用するようになる

2016/01/06 01:16

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

宅配業界、とりわけ日本郵政・佐川・ヤマト運輸のことにウェートを絞って書かれている。実際に末端のドライバーの助手席に、傭車に、ヤマト運輸羽田クロスゲートに潜入して体験取材した内容が興味深く面白い。
各社の歴史についても章立てされており、宅配業界に関係のない(稀だろうが)ひとにとっても知識を得る機会にできる。

ネットショッピングなどで送料無料をよく見かけるが(hontoもしかり!)それらが本当に無料で済まされているはずもなく、”ああ、送料無料を実施していることへのサービスは評価すべきなんだな”と改めて思えた。

今後、宅配業界は更に変化していくことだろう。
その前に、これまでの現状を把握する意味でも本書は一読の価値があると思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

少し違和感を感じる

2016/02/29 14:00

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:QFO - この投稿者のレビュー一覧を見る

宅配業界の内情やアマゾンとの関係などが潜入ルポにより分かり易くなっている。かなりの無理が生じており綱渡り状態だという事もわかる。
しかし「送料無料」というのは、業者側から先に自分の商売を有利にするため提供されたモノであり、消費者側が絶対的に望んだものではないと思うがね。
消費者に責任を押し付けるのは見当はずれだ。
結局、自分で自分の首を絞めていってるのではないのか?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2015/09/29 19:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/09/22 00:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/10/04 21:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/05/05 09:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/10/25 21:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/11/04 23:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/03/21 22:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/11/23 14:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/01/23 22:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。