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日本初!たった1冊で誰とでもうまく付き合える世代論の教科書 「団塊世代」から「さとり世代」まで一気にわかる
団塊世代からさとり世代まで、いまの日本社会の各世代の特徴や時代背景、消費のツボ等を解説。クロスジェネレーションという概念のもと、違う世代とのうまい付き合い方や効果的なマー...
日本初!たった1冊で誰とでもうまく付き合える世代論の教科書 「団塊世代」から「さとり世代」まで一気にわかる
日本初! たった1冊で誰とでもうまく付き合える世代論の教科書
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商品説明
団塊世代からさとり世代まで、いまの日本社会の各世代の特徴や時代背景、消費のツボ等を解説。クロスジェネレーションという概念のもと、違う世代とのうまい付き合い方や効果的なマーケティング方法を考えるヒントも提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
ありそうでなかった!日本人が大好きな「世代論」の教科書!
「団塊世代」から「さとり世代」まで、「全エッセンス」を日本で初めて1冊にまとめました!
《「あなたの世代」がわかる!》
●団塊世代=60代(1947~51年生まれ)
●ポパイ・JJ世代=50代半ば~60代前半(1952~60年生まれ)
●新人類世代=50歳前後~半ば(1961~65年生まれ)
●バブル世代=40代半ば~後半(1966~70年生まれ)
●団塊ジュニア世代=30代前半~40代半ば(1971~82年生まれ)
●さとり世代=20代前半~30代前半(1983~94年生まれ)
《「身近な人」が理解できる!》
●団塊世代=人数が多く競争意識が強い。「封建性」と「革新性」の2つが共存している。
●ポパイ・JJ世代=「自分は自分、他人は他人」という価値観。子どもや他者に理解力あり。
●新人類世代=幼少期に高度成長。「楽しいこと」が最上の価値。自由で軽やか。上下関係が希薄。
●バブル世代=苦労なく正社員に。「万能感」が強く、自分を大きく見せる。恋愛の力関係が男女逆転
●団塊ジュニア世代=上の世代の価値観に疑問。「裏切られた感」「被害者意識」が強い。
●さとり世代=周囲への「過剰な気遣い」「同調圧力」。異性より同性重視。「恋人いない」が過去最高。
《仕事に使える!「消費のツボ」も徹底解説!》
●団塊世代=「孫」「仲間」「夫婦エスコート」に金を使う。「新発売」「日本初」「世界初」に弱い、新しいもの好き
●ポパイ・JJ世代=好みが多様化。「選択肢が多い」「生活・人生を楽しむ」が響く、フェイスブック大好き
●新人類&バブル世代=見た目に金をかける。教育もブランド志向。狙いは「仲間消費」(仲間ゴルフや女子会など)
●団塊ジュニア世代=消費は堅実(ケチ)。「自己啓発」「自分探し」「海外志向」が響く。狙いは「母娘消費」「三世代消費」
●さとり世代=安くてそこそこよいモノで大満足(背伸びしない)、狙いは「SNSで話題にしやすい商品」
巻頭には、「これだけでも面白い!」全世代の年表&まとめ付き。
写真満載で、見ているだけで楽しい!懐かしい!
「世代論」がわかれば、仕事も人間関係もうまくいく!
ビジネス&人間関係「最強の武器」を、この1冊で手に入れよう!【商品解説】
目次
- 巻頭付録
- はじめに
- 第1章◆団塊世代◆ 「公」と「私」の逆転、私生活でイノベーション
- 第2章◆ポパイ・JJ世代(ポスト団塊世代)◆「私」の深化、私生活の確立
- 第3章◆新人類世代◆「私」の成長、思想の解体
- 第4章◆バブル世代◆「私」の爆発、享楽の頂点へ
- 第5章◆団塊ジュニア世代◆「私」の多様化、「格差時代」へ
- 第6章◆さとり世代◆「私」の連携と同調、「消費離れ」へ
- 第7章◆「クロスジェネレーション」で見れば、次のビジネス、日本の未来が見えてくる
- 特別付録◆団塊世代からさとり世代までの流れを改めて総括する
著者紹介
阪本 節郎
- 略歴
- 〈阪本節郎〉1952年東京都生まれ。博報堂新しい大人文化研究所統括プロデューサー。
〈原田曜平〉1977年東京都生まれ。博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー。
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