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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/09/25
- 出版社: 言視舎
- サイズ:21cm/197p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86565-031-0
紙の本
セラピーとはなにか 〈特集1〉『セラピスト』をセラピストたちが読むほか 〈特集2〉人生の折り合いと自分語り−「かりいほ」の取り組みから (飢餓陣営せれくしょん)
個人編集誌『飢餓陣営』のこれまでの特集企画を再編集・再構成し、新企画と組み合わせる。最相葉月「セラピスト」を現場のセラピストたちが読み解き、セラピーのあり方を検証する特集...
セラピーとはなにか 〈特集1〉『セラピスト』をセラピストたちが読むほか 〈特集2〉人生の折り合いと自分語り−「かりいほ」の取り組みから (飢餓陣営せれくしょん)
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商品説明
個人編集誌『飢餓陣営』のこれまでの特集企画を再編集・再構成し、新企画と組み合わせる。最相葉月「セラピスト」を現場のセラピストたちが読み解き、セラピーのあり方を検証する特集「セラピーをめぐって」等を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
きわどい問題にもアプローチします!
【特集1】
話題作・最相葉月『セラピスト』を現場のセラピストたちが読み解きながら、セラピストという存在、セラピーのあり方を検証する。また、精神療法の第一人者・滝川一廣氏と討論会を収録し、「こころ」の問題と現代社会の関係をさぐる。
【特集2】家庭にも地域にも「居場所がない」人びとを支える「かりいほ」の試みを紹介する。
【商品解説】
目次
- 【緊急特別掲載】佐世保事件と『絶歌』を読む▼佐藤幹夫
- 【特集1】
- Ⅰ 最相葉月が語る『セラピスト』はどう書かれたか
- 【討議】最相葉月さんを囲んで~『セラピスト』をセラピストたちが読む Ⅱ 滝川一廣と精神療法【討議】
- 【特集2】家庭にも地域にも「居場所がない」人びとを支える「かりいほ」の試みを紹介する。
- Ⅰ 当事者が語る「納得」の世界~石川恒「自分語り」がなぜ必要か
- Ⅱ 当事者の「自分語り」を聴く~西研「人生の納得」をどう考えるか ほか
収録作品一覧
佐世保の事件と『絶歌』を読む | 佐藤幹夫 述 | 4−25 |
---|---|---|
「自分語り」がなぜ必要か | 石川恒 著 | 108−113 |
山田さんの自分語り | 飯島恵子 聞き手 | 114−141 |
著者紹介
飢餓陣営
- 略歴
- 佐藤幹夫主宰の個人批評誌。現代思想、精神医学、福祉、文学等の領域で独自の活動を展開している。
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