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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2015/08/24
- 出版社: 大月書店
- サイズ:31cm/39p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-272-40938-9
- 国内送料無料
紙の本
輪切りで見える!パノラマ世界史 4 大きく動きだす世界
著者 羽田 正 (監修),後藤 絵美 (文),鵜飼 敦子 (文),おちあい けいこ (絵)
人類の歴史を、各時期の世界全体を視野におさめられるよう年代ごとに「輪切り」にし、「社会のしくみ」と「人びとのくらし」という視点から、地図とイラストでわかりやすく解説する。...
輪切りで見える!パノラマ世界史 4 大きく動きだす世界
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商品説明
人類の歴史を、各時期の世界全体を視野におさめられるよう年代ごとに「輪切り」にし、「社会のしくみ」と「人びとのくらし」という視点から、地図とイラストでわかりやすく解説する。4は、1800~1918年を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
人類の歴史を「輪切り」で見る絵本シリーズ、第4巻は1800年から1918年。市民革命と産業革命をへて、列強による植民地の分割、第1次世界大戦へと至る道を「社会のしくみ」「人びとのくらし」の二つのイラスト地図で見せます。
(監修者より)
これまでの「世界史」の本や教科書は、世界をいくつかの地域に分け、それぞれの地域の過去から現代に至る歴史を、時間軸にそって説明する、いわば「縦の世界史」でした。対して、このシリーズでは、それぞれの時代において、つねに人類社会全体を見わたし、各時期の世界全体を視野におさめるように努めました。
グローバル化が進む現代においては、世界をいくつかの地域にわけて語る「縦の世界史」よりも、地域どうしの交流や人びとの生活のつながりを見る「横の世界史」の重要性が増しています。過去の人類の社会と、現在わたしたちがくらす世界がどのように違い、どこが似ているのかを、このシリーズを読んで考えてみてください。
【商品解説】
目次
- 1800年ごろの世界
- 社会のしくみ 革命の時代
- 人びとのくらし 生活を変えてゆく革命
- 〈コラム〉世界に開かれた港町 長崎
- 1850年ごろの世界
- 社会のしくみ 国民国家のはじまり
- 人びとのくらし 工業化でつながるくらし
- 1880年ごろの世界
- 社会のしくみ 帝国主義の時代
- 人びとのくらし 科学技術がもたらした光と影
著者紹介
羽田 正
- 略歴
- 1953年生まれ、東京大学東洋文化研究所教授(世界史・比較歴史学)。著書に『イスラーム世界の創造』(東京大学出版会)、『新しい世界史へ』(岩波新書)ほか。国民国家やヨーロッパ対アジアという構図にとらわれない新しい世界史=グローバルヒストリーの叙述を提唱し、各国の歴史学者との共同研究にとりくんでいる。
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