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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/09/17
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社現代新書
  • サイズ:18cm/201p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-288336-8

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著者 久田 将義 (著)

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商品説明

人はなぜ暴力を振るうのか。アウトロー取材の第一人者が、裏社会の人間と呼ばれる人たちに遭遇したり、実際にトラブルにあったりした実体験から、色々な暴力について考察し、「すぐそこにある暴力」を解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】

人はなぜ暴力を振るうのか。人を殺すと眠くなるというのはどういうことなのか。暴力団、関東連合、ヤクザ、暴走族……アウトローたちの取材を重ねてきた著者ならではの暴力論。新時代の暴力としてネット上での言葉の暴力や動画公開が増えている現状、「1980年代型殺人事件」としての「川崎市中学生殺人事件」など、さまざまな角度から、今そこにあるリアルな「暴力」について論ずる。


「人を殺してみたかった」という理由での殺人事件が近年目立つ。さらに、ネット上には「殺す」「死ね」といった言葉が溢れている。そんな「暴力新時代」に、私たちはどう対峙すればよいのか?
著者は、『トラブルなう』や『関東連合』などの著書を手掛け、ツイッター、ニコニコ動画などのネット、テレビでもおなじみの有名編集者である。裏社会や芸能スキャンダルを扱うアウトロー雑誌での様々な取材経験をもとに、我々のすぐそばにある暴力、裏社会のリアルについて、本書は書きだしていく。
著者の経験によると、殺人を犯した人間というのは、トロンとした眠そうな目をしているという。そして、その目は大量殺人者でもある土方歳三の目に似ているらしい。
また、「川崎市中学生殺人事件」を例に、いわゆる「デビュー」が遅い人ほど危険な犯罪を犯しがちである、という「デビュー論」というものを展開する。
さらに、歌舞伎町の最新事情など、街なかでの暴力の実態とともに、思いがけず被害者となってしまった時の対処についてもきわめて具体的なアドバイスも書かれる。
さまざまな角度から暴力と向き合った本書では、言葉の暴力についても言及する。
本書は、暴力を肯定するのではもちろんない。しかし、現実に暴力は多様な形で「在る」訳だからそこから目を背けてはいけない。
今そこにあるリアルな「暴力」に真正面から対峙した一冊である。【商品解説】

目次

  • はじめに
  • 第一章 暴力の本質とは何か
  • 暴力のボーダーライン/ヤクザの暴力/綾瀬と市川の凶悪事件/人を殺すと眠くなる ほか
  • 第二章 暴力と不良と「デビュー論」
  • 「ダサい」か「ダサくない」か/一九八〇~九〇年代型犯罪/不良少年の美意識/「ネットの国」の殺人者たち ほか
  • 第三章 暴力の現場
  • AKBメンバー襲撃事件/島田紳助の「腹を切る」発言/タクシー運転手への暴力/「六十代以上」による駅での暴行 ほか
  • 第四章 圧倒的暴力にどう対処するか
  • 僕たちは犬だった/逃走のすすめ/記録のすすめ/被害届を出しにいく/身近にいる「犯人」 ほか
  • 第五章 暴力新時代

著者紹介

久田 将義

略歴
〈久田将義〉1967年東京都生まれ。法政大学卒業。編集者。ニュースサイト『東京ブレイキングニュース』編集長。著書に「関東連合」「原発アウトロー青春白書」など。

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みんなのレビュー11件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

暴力について考えるのはしんどい、けど。

2015/10/11 18:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:朝に道を聞かば夕に死すとも。かなり。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

プロフィールを見て「怖い人なのかしら?」って思っていたが、文体を読む限りはそうでもなさそうだったので、とりあえずホッとした。

 ネット上では皮膚感覚としての暴力性は感じにくいが、かつてジェイコブスが触れた「統治の倫理」を思われる空間が特に政治臭の強いコミュニティには見て取れる。

 私たちはそれを「バカだな」とか言いつつ、野次馬としてそれを消費していることに気づく。強さとは何か?において筆者は「何かあった時、一人で動ける人間は強い」とする。 
 
 「仁義なき戦い」の「追われる者より追う者の方が強い」っていう論理を持つ人がこの世の中にはいる。

 本書では、人間の悪の部分の描写が息づいている。凶悪事件が発生したら、個人の問題に矮小化したり、犯人と共通項が多いと、秋葉原事件のように「社会の問題なのかしら?」って考え、「理知的にわかりやすい解答」を我々は求めがちである。 
 
 暴力の衝動に駆られる弾の入った状態の人は大勢いる。筆者は自己の体験や、直近の事例をあげ、その背景や原因、対策を考える。 
 

 私たちが感情にまかせて悪い事をしたとする。そこに原因を求められても、うまく答えられない。社会のせい(外的要因)、自分のせい(内的要因)、いろいろあるだろう。

 原因は一つではなく、さまざまな因子に濃淡がある。単純な理解は、被害者を二重に苦しめる。「だからこそ」という思いがひょっとしたら筆者にあったのではないだろうか? 
 
 
 リアルな身体性を伴わない暴力を排除した今、何が起こっているのか?を知りたい人にはおススメです。

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2015/09/29 12:36

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2015/09/27 06:52

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2015/10/23 09:09

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2015/10/31 21:50

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2015/12/31 22:01

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