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紙の本
アンリ・ワロン その生涯と発達思想 21世紀のいま「発達のグランドセオリー」を再考する
著者 加藤 義信 (著)
心理学者アンリ・ワロンの人と生涯を解説するとともに、彼の発達思想の基本骨格をなす「発達の見方」に焦点を当て、表象発生論と描画発達論において彼がどのような具体的な子どもの発...
アンリ・ワロン その生涯と発達思想 21世紀のいま「発達のグランドセオリー」を再考する
税込
3,080
円
28pt
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商品説明
心理学者アンリ・ワロンの人と生涯を解説するとともに、彼の発達思想の基本骨格をなす「発達の見方」に焦点を当て、表象発生論と描画発達論において彼がどのような具体的な子どもの発達の姿を描いているのかを分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1部 アンリ・ワロンの人と思想
- 第1章 アンリ・ワロンの人と生涯
- 第2章 アンリ・ワロンの発達思想の現代性
- 第3章 アンリ・ワロンの発達論はなぜ難解か?
- 第2部 アンリ・ワロンの発達思想:各論
- 第4章 アンリ・ワロンの発達思想のエッセンス
- 第5章 アンリ・ワロンの表象発生論
- 第6章 アンリ・ワロンの描画発達論
著者紹介
加藤 義信
- 略歴
- 〈加藤義信〉1947年愛知県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科博士課程中退。博士(心理学)。名古屋芸術大学教授。専門は発達心理学。共編著に「子どもの心的世界のゆらぎと発達」など。
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