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紙の本
文化立国論 日本のソフトパワーの底力 (ちくま新書)
著者 青柳 正規 (著)
人口減少、経済停滞のなか、復活のカギをにぎるのは「文化」である。地域に根差した文化による地方再生の実践を分析しつつ、身近にある小さな文化に注目し、そこから日本人がよりよく...
文化立国論 日本のソフトパワーの底力 (ちくま新書)
文化立国論 ――日本のソフトパワーの底力
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商品説明
人口減少、経済停滞のなか、復活のカギをにぎるのは「文化」である。地域に根差した文化による地方再生の実践を分析しつつ、身近にある小さな文化に注目し、そこから日本人がよりよく生きていくための姿を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
グローバル化の時代、いま日本が復活するカギは「文化」にある! 外国と日本を比較しつつ、他にはない日本独特の伝統と活力を融合させるための方法を伝授する【本の内容】
著者紹介
青柳 正規
- 略歴
- 〈青柳正規〉1944年生まれ。東京大学文学部卒。国立西洋美術館長、独立行政法人国立美術館理事長などを経て、文部科学省文化庁長官、東京大学名誉教授。著書に「知識ゼロからの美術館入門」など。
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紙の本
反グローバリズムではないけれど、自国文化を育み、拡張させることが重要
2023/10/12 21:32
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投稿者:Monty - この投稿者のレビュー一覧を見る
文化について考える機会もあり、積読本からチョイス。海外と日本の対比もさることながら、アメリカの文化、ユネスコに対する考え方やグローバル化への言及も面白かった。自国の文化を知らないことで海外で恥をかいたのを思い出した…