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あの花火は消えない
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:小学生
  • 発売日:2015/10/13
  • 出版社: 偕成社
  • サイズ:20cm/141p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:978-4-03-727190-9
  • 国内送料無料

紙の本

あの花火は消えない

著者 森島 いずみ (著),丹地 陽子 (絵)

小さな海辺の町で祖父母と暮らすことになった透子。そこへ自閉症の青年「ぱんちゃん」が、はなれに越してきた。ぱんちゃんは、透子の心をやわらげていく。彼女もまた、自分の居場所を...

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あの花火は消えない

1,296(税込)

ポイント :12pt

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商品説明

小さな海辺の町で祖父母と暮らすことになった透子。そこへ自閉症の青年「ぱんちゃん」が、はなれに越してきた。ぱんちゃんは、透子の心をやわらげていく。彼女もまた、自分の居場所をさがし求めていた。小学校高学年から。【「BOOK」データベースの商品解説】

小さな海辺の町で祖父母と暮らすことになった透子。そのはなれに、自閉症の「ぱんちゃん」が越してきて…。すこし風変わりな女の子と、一本の坂道の絵を描く自閉症の青年が紡ぎ出す、ひとつの夏のあいだの、小さな物語。【「TRC MARC」の商品解説】

母親の入院で、祖父母と暮らすことになった透子。そのはなれに自閉症の青年が越してくる。自分の居場所を求め続ける少女の忘れられない夏。【商品解説】

著者紹介

森島 いずみ

略歴
〈森島いずみ〉秋田県生まれ。立命館大学文学部卒業。通訳業のかたわら児童文学を書きはじめる。「パンプキン・ロード」で第20回小川未明文学賞大賞受賞。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (0件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

なじめない

2016/05/03 09:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

まわりとうまくやっていけない透子と自閉症のぱんちゃん。
2人の交流の物語。
透子のおばあちゃんたちはいいなと思いました。
学校の理解はなかなか。現実はそんなものかな。

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2016/01/19 11:30

投稿元:ブクログ

学校になじめない主人公と、自閉症の青年との交流。
作中名言はされていないが、主人公はアスペルガーだろう。(途中アメフラシと陰口を叩かれるシーンがある)
理解のある祖父母がいて恵まれてるなー
ポンちゃんは環境の変化についていけなかったんだろうな。創作だが、息子の将来と重ねて涙が出た。

2016/01/22 13:33

投稿元:ブクログ

母親の病気治療のために若狭の小さな町の祖父母の元で暮らすことになった透子。
その家の離れに、障害を持つぱんちゃんが引っ越してきた。ぱんちゃんは作業場の仕事をしながら、才能を見出されて絵を描いている。
ある夜、透子のもとに宇宙人が現れ、「ママの病気を治してあげる」と、金属片を渡した。
その金属片は見つからなかったが、彼女はそれから宇宙人とコンタクトをとることに夢中になる。
そんな中、ぱんちゃんが大事にしていたチャボのポンちゃんが猫に襲われて死んでしまう。彼女は宇宙人にお願いしようとぱんちゃんを誘って夜出かけるが、それが基でぱんちゃんは、発作を起こしてしまう。
失意の透子は、誕生日に画材を買ってもらい、突然絵に目覚める(この辺ちょっと突飛な印象)。だが、ある日ポンちゃんが金属片をもって生き帰ってきた。透子は早速母親にその金属片を送る。
ぱんちゃんは、絵の才能を認められ、長崎に引っ越すことになった。
新学期が始まって、透子は、学校にも頑張って通っていたところ、ぱんちゃんの訃報が入る。金属片をもって長崎へ行こうと主張する彼女に、祖父は、ポンちゃんが別のチャボであること、金属片は釣りに使う重しであることを告げた……。

5年生の女の子が無条件に宇宙人を信じたり、今までそんなそぶりはなかったのに、画材を買ってもらった途端に絵に目覚めたり、同級生の男の子が、誤解を招く行動をしがちな彼女にやたら理解があって優しい言動をしたりと、不自然な部分は多いけれども、登場人物のやさしさに心温まる作品。

これは、文句はあるけれど推しでしょう。

2016/06/24 22:12

投稿元:ブクログ

周りに溶け込むことができない透子。
母の病気をきっかけに祖母の住む若狭で暮らすことになります。
そこで出会った自閉症の青年ぱんちゃんとの出会いが、彼女の生き方を決めるきっかけとなります。
物語の風景が思い浮かぶような作品です。
読み終わって、もう一度、本をパラパラとめくった時に、冒頭のヘレン・ケラーの「太陽の方に顔を向けるのよ。そうすれば影を見なくて済むから。ヒマワリがしていること一緒よ。」という言葉が、この物語を表現しているなと思いました。
思いや考え、物の見方、感じ方は自分自身で如何様にでも変えられると感じました。

2016/02/09 17:33

投稿元:ブクログ

 図書館の最近入ってきた本のコーナーに置いてあったので,この本を手に取った。
 透子は,5年生で大阪に住む女の子だ。けれども,かあさんが病気になった。とうさんは会社と病院の行き来で忙しい。透子は「どこかにあずけることの,むずかしい子ども」だった。だから,若狭湾に面した小さな町にある,かあさんの実家に預けられることになったのだ。そして,どうやら庭のはなれに人を住まわすことになった。それがぱんちゃんだ。ぱんちゃんははまなす園から引っ越してきた。はまなす園は,赤ちゃんの頃に重い病気をして歩けなくなったり,生まれながらの病気や色々なことで,生活に不自由のある人たちが一緒に暮らす場所だ。このお話は,透子がぱんちゃんと暮らした時のお話です。
 ぱんちゃんは「数も十まで数えられる」25歳の男性だ。いわゆる知的障害があるのだろう。そして,透子は知的障害のない自閉症なのだろう。
 「透子は,親元をはなれているからああいうふうなのではありませんです。たしかにあの子は,なにかのきっかけで急におこったり泣いたり,みなさんと同じようにできなかったり,いばっているように見えたりします。でも,あとで落ちついてからそんな自分に気がついて,それはそれは,かわいそうなぐらい落ち込みますのや。どうか,そのへんのこともわかってやってくださると,透子は,うんとたすかります。あの子は,とても繊細で,つらいときがたくさんありますのや」そういうばあちゃんの発言から,透子はあたたかく見守られているのがわかる。
 そんな透子の視点から物語が描かれるから,途中から本当に起こった出来事が実際はどれだったのかわからなくなる。途中では,宇宙人との交流をするSF小説だったのかとまで感じる。だけど,その,分からなくなるところが著者の表現のうまさなのだろう。実際に透子にはそう見えているのだから。最終的にはそれがどういうことなのかが分かる。その中で透子が死をどう捉えるのかがうまく描かれている。
 「がやがやした教室。ムカつくとか,ウザいとか,いつだってどこからかそんなことばが聞こえる。そのたびに,あたしは自分のことをいわれている気がして息苦しくなったし,そんな教室で勉強できるわけもなかった。」ーこのようなことを読んでいると,自分も感じてしまうようなことばかりだ。この世界は生きづらい。普通の人間がそうなら,透子はもっと生きづらいのだろう。
 全体を通して,きれいな色をイメージさせるような話だった。読んでよかったな,と思える本でした。