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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/10/06
- 出版社: 小学館
- サイズ:19cm/262p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-09-352236-6
読割 50
紙の本
親鸞 6 善鸞の巻 上 (P+D BOOKS)
著者 丹羽 文雄 (著)
弾圧、非難と闘いながら、浄土真宗を創始し、あくまでも人間として生き抜いた親鸞の苦難の生涯を描く。6は、親鸞が東国へ善鸞を名代として下向させるまでを収録する。〔新潮文庫 1...
親鸞 6 善鸞の巻 上 (P+D BOOKS)
P+D BOOKS 親鸞 6 善鸞の巻(上)
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商品説明
弾圧、非難と闘いながら、浄土真宗を創始し、あくまでも人間として生き抜いた親鸞の苦難の生涯を描く。6は、親鸞が東国へ善鸞を名代として下向させるまでを収録する。〔新潮文庫 1981年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
東国へ善鸞を名代として下向させる親鸞
弾圧、非難と闘いながら、浄土真宗を創始し、あくまでも人間として生き抜いた親鸞の苦難の生涯を描く大作。
第6巻「善鸞の巻」(上)では、東国の浄土真宗に対する鎌倉幕府の弾圧から、信者を守ろうと自ら京に戻った親鸞だったが、時の移ろいの中、越後生まれの娘、そして仏門に入った息子たち、妻の筑前までが、親鸞を残し、越後へ帰っていく。
一方、長男・善鸞は父の元で学び続けてきたが、その教えをとまどい、受け入れかねてもいた。八十歳を超え東国の様子が心配になった親鸞は、自分の名代として、善鸞を東国に下向させるのだが……。
【商品解説】
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