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紙の本
美少年探偵団 きみだけに光かがやく暗黒星 (講談社タイガ)
著者 西尾 維新 (著)
十年前に一度だけ見た星を探す少女―私立指輪学園中等部二年の瞳島眉美。彼女の探し物は、校内のトラブルを非公式非公開非営利に解決すると噂される謎の集団「美少年探偵団」が請け負...
美少年探偵団 きみだけに光かがやく暗黒星 (講談社タイガ)
美少年探偵団 きみだけに光かがやく暗黒星
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商品説明
十年前に一度だけ見た星を探す少女―私立指輪学園中等部二年の瞳島眉美。彼女の探し物は、校内のトラブルを非公式非公開非営利に解決すると噂される謎の集団「美少年探偵団」が請け負うことに。個性が豊かすぎて、実はほとんどすべてのトラブルの元凶ではないかと囁かれる五人の「美少年」に囲まれた、賑やかで危険な日々が始まる。爽快青春ミステリー、ここに開幕!【「BOOK」データベースの商品解説】
指輪学園中等部2年、瞳島眉美。十年来の彼女の探し物は、校内のトラブルを非公式非公開非営利に解決する謎の集団「美少年探偵団」が請け負うことに。5人の「美少年」に囲まれた、にぎやかで危険な日々が始まる。【「TRC MARC」の商品解説】
十年前に一度だけ見た星を探す少女――私立指輪学園中等部二年の瞳島眉美。彼女の探し物は、学園のトラブルを非公式非公開非営利に解決すると噂される謎の集団「美少年探偵団」が請け負うことに。個性が豊かすぎる五人の「美少年」に翻弄される、賑やかで危険な日々が幕を開ける。青春ミステリーの新機軸!【商品解説】
著者紹介
西尾 維新
- 略歴
- 小説家。1981年生まれ。2002年に『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』で第23回メフィスト賞を受賞、デビュー。同作品に始まる「戯言シリーズ」が全9作で2005年に完結。2006年に第一作『化物語』が刊行され、アニメ化もされた「〈物語〉シリーズ」(講談社BOX刊)をはじめ、著作多数。近著は『人類最強の初恋』『掟上今日子の推薦文』『掟上今日子の挑戦状』。
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西尾維新先生らしい世界観
2023/08/31 09:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る
西尾維新先生の作品は、『少女不十分』や『物語シリーズ』など、独特な世界観のものが多いが、この『美少年探偵団』はその特徴が如実に現れている。キャラクターの名前が体を表しているし、何より読み進める手が止まらないテンポの良さ。先生が好きな方は必読の1冊です。
電子書籍
初めて西尾維新を読む人にもおすすめ
2022/06/18 17:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:HH - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んだ印象としてはとても読みやすくページをめくる手が止まりませんでした。西尾作品らしくキャラが個性的で魅力的。これから西尾作品を読み始める人にぜひ読んでもらいたい。
電子書籍
読みやすく、面白い
2019/07/16 23:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sakana3 - この投稿者のレビュー一覧を見る
学園ものですが、その名の通り主人公の周りに起こる奇妙な出来事を解決していく…というお話です。
主人公は女の子ですが、周りにはさまざまな特技を持った美少年がいます。主人公ももちろん普通ではありません。
次の巻続きでありますが、事件自体はこの作品内で完結します。
紙の本
面白い
2017/05/14 23:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:毒 - この投稿者のレビュー一覧を見る
流石西尾維新という語り口で滑らかに物語が進む。重苦しい雰囲気はなく、ただただ美少年が活躍していくのを読むのは本当に楽しい。
紙の本
さすがです!
2016/12/19 17:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くれあ - この投稿者のレビュー一覧を見る
西尾維新先生の特徴である言葉遊びの割合は少なめですがやはり面白いのです!!ライト級王者という感じw
電子書籍
新シリーズに期待
2015/11/03 07:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ichibo - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者の新境地が開かれたことがよくわかりました。
これまで多々見られた(と言うより、それこそが特徴だった)言葉のこねくり回しが控えめになり、素直にストーリー展開を負うことができました。
続巻が今から楽しみです。
電子書籍
スロースタートだけど...
2016/07/21 00:59
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もどき - この投稿者のレビュー一覧を見る
はじめこそぶっ飛んだ少年達がなんだかんだ成り行きで事件解決するんだろうな~と思っていたけど、だんだんとそこからそんな事実に行き着くの!?っという展開が次々と待っていてバラバラになっていた物語のピースが見事に繋がりあって最終的には予想のはるか上を行く額縁まで用意されて完成したパズルのような純粋にすごい!と思える作品でした!
今後も美少年探偵団がどんな事件を解決していくのかが楽しみです!!
紙の本
西尾作品の中では読みやすい部類
2015/11/16 19:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウメタロウ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレになってしまいますが、読み終わった後に某ホスト部を彷彿とさせました。西尾維新の独特の難解な言い回しや遠回りな表現も少なめなので、初心者にはオススメかもしれません。
電子書籍
これはこれで
2021/01/20 22:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
美少年と自分たちで臆面もなく言っていたり、将来なりたい「夢」を親に言われて諦める期限があったり、豪華な美術室の設定は置いておいてもツッコミどころ満載どころかツッコミどころの中に普通が時々あるという話
ある意味中二病全開の世界だと言われると納得
この世界観の中に入り込んでしまえばこれはこれでアリで、確かな文章力だからこその吸引力で物語に引き込まれる
難を言えば依頼人の少女が加入したことか、逆ハ―っぽい(逆ハーではないにせよ)設定はありきたりで陳腐に感じる
美少年探偵団は美少年オンリーであって欲しかった
紙の本
比較的読みやすい西尾作品。
2016/06/07 20:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
言葉遊びや叙述トリックもさほどないため、一気に読めてしまう。西尾版「桜蘭高校ホスト部」といった感じ。
そうは言っても、それぞれのスペックに一癖も二癖もあるのが西尾キャラの特徴なので、予想が二転三転と裏切られていくのがおもしろい。