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商品説明
日本の国際家族法上の「連結点」が「本国法」となる場合に、「在日」の「本国法」にはどのような問題を孕んでいるかについての論考をまとめた書。在日韓国・朝鮮人の家族法関連判例一覧などの資料も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 在日韓国・朝鮮人の家族法上の法律関係の準拠法について
- はじめに
- 第1節 在日韓国・朝鮮人の本国法とは
- 第2節 改正「法例」が採用した常居所地法
- 第3節 相続準拠法にハーグ相続条約を適用した場合
- 第4節 在日韓国・朝鮮人の家族法上の法律関係の準拠法について
- おわりに
- 第2章 在日韓国人の遺言による相続準拠法の指定
- はじめに
- 第1節 法例32条の反致規定
著者紹介
趙 慶済
- 略歴
- 〈趙慶済〉1950年生まれ。京都大学大学院法学研究科修士課程修了。司法書士「西山慶一」事務所開業。「定住外国人と家族法」研究会結成。日司連渉外身分登録検討委員会委員。
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