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- カテゴリ:幼児
- 発売日:2015/10/01
- 出版社: 小学館
- サイズ:19×27cm/1冊(ページ付なし)
- 利用対象:幼児
- ISBN:978-4-09-726613-6
紙の本
アフリカゾウのなみだ
著者 Shusui (原案),佐々木 一聡 (絵),RUI (文)
今、アフリカでは象牙の密猟目的で15分に1頭、アフリカゾウが殺されています。このままでは、自分たちの子どもが大人になるまでに野生のアフリカゾウは絶滅してしまいます。南アフ...
アフリカゾウのなみだ
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商品説明
今、アフリカでは象牙の密猟目的で15分に1頭、アフリカゾウが殺されています。このままでは、自分たちの子どもが大人になるまでに野生のアフリカゾウは絶滅してしまいます。南アフリカを訪れた時に見た、サバンナの風景が永遠に存続することを願います。この絵本をきっかけに、この地球上で一緒に暮らす動物を大切に思う気持ちを育み、育音CDと共にお楽しみください。【「BOOK」データベースの商品解説】
パパとママといっしょに動物園にやってきたモーちゃん、ノンノン、レータンは、小さなゾウが「えーんえーん、ママー」と泣いているのに気がついて…。巻末に「ゾウのらくえん」の楽譜を掲載。「育音」CD付き。【「TRC MARC」の商品解説】
楽曲&朗読CD付き冒険ファンタジー絵本
原案&プロデュースはKinki KidsやMisiaなど数多くのアーティストに楽曲を提供しているソングライターのShusuiさん。自分の子どもたちに「読んで見て聴かせたい」との思いから考案したCD付き絵本です。CDには子も親も一緒に幸せな気持ちになれる「育音」楽曲&絵本の朗読が収録されています。
ストーリーは、ある日曜日、動物園で泣いている子ゾウと出会った3姉妹が、子ゾウのママを探しにアフリカへ旅立つところからはじまります。色々な動物たちと出会いながら冒険を繰り広げるのですが、なかなかゾウの群れに出会うことができません。果たして無事にママに会うことはできるのでしょうか…そしてゾウの家族たちはなぜ身を潜めて暮らしているのでしょうか…。
【編集担当からのおすすめ情報】
とくに、2~5歳くらいのお子さんがいらっしゃる方に楽しんでいただきたい絵本です。付録の「育音」CDはこの絵本のためだけに創作されたオリジナル。何度でも聴きたくなる素晴らしい仕上がりです!【商品解説】
著者紹介
Shusui
- 略歴
- 〈Shusui〉1976年東京生まれ。文化学院卒業。ソングライター、プロデューサー、アーティスト。
〈佐々木一聡〉1975年静岡県生まれ。「meemie」のデザイナーとして、おもちゃを創作。
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娘のお気に入り
2016/02/14 05:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:aki - この投稿者のレビュー一覧を見る
大人が読むと、ちょっと強引なストーリー設定かなと思ってしまったりしますが、2歳半の娘は、色々な動物が出てきたりするのが楽しいのか、毎晩寝かしつけに読んで欲しいとせがんできます。
今では自分で本をめくりながらそのシーンに合わせて、覚えた文章を時々間違えながらも暗唱していて微笑ましいです。
勝手にCDの曲は子供向けな感じの曲かと想像していましたが、普通のポップスみたいな曲で、娘が産まれてから久しく我が家では流れなかったタイプの音楽に最初は違和感を覚えました。聞いているうちに耳も慣れて頭に残る曲でした。