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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/10/21
- 出版社: 宝島社
- サイズ:19cm/167p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8002-3860-3
紙の本
ワイス博士の前世療法 マンガで読む奇跡の物語
著者 ブライアン・L.ワイス (原作),石井 香衣 (脚本・まんが)
精神科医ワイスのもとに訪れた女性患者。退行療法セッションを繰り返すうちに、彼女が語りだした数々の信じられないこととは? 催眠療法の現場で実際に起こった奇跡の対話を記録した...
ワイス博士の前世療法 マンガで読む奇跡の物語
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商品説明
精神科医ワイスのもとに訪れた女性患者。退行療法セッションを繰り返すうちに、彼女が語りだした数々の信じられないこととは? 催眠療法の現場で実際に起こった奇跡の対話を記録した精神医学の古典「前世療法」をコミック化。【「TRC MARC」の商品解説】
1980年、アメリカ・フロリダ州マイアミビーチの病院で、精神科部長を務める精神科医、ブライアン・L・ワイス博士のもとを、一人の女性患者が訪ねた。
「水が怖い」「窒息しそうで物を飲み込むのが怖い」「飛行機、暗闇、眠るのが怖い」と、典型的な強迫観念と恐怖症の症状を訴えるその女性、キャサリンに対し、ワイス博士は丁寧なカウンセリングをはじめとする様々な治療法を施す。
しかし一向に症状の改善が見られなかったため、博士は催眠による年齢退行療法を施すことを決めた。催眠状態で年齢を戻し、幼少期の記憶に潜む、現在の問題の原因を探っていく方法だ。
何度かの年齢退行療法で、原因と思しき辛い記憶を探り当てたと思われたが、症状は回復しなかった。別の原因が残っていると考えたワイス博士は、今一度年齢退行を試みようと、「問題となったところへ」戻るように指示を与えた。するとキャサリンは、「問題となったところへ」という指示に文字通り応え、驚くべきことを語りだした。それは今生でなく、数百年、数千年前の「過去生」の記憶だったのだ……。
催眠療法の現場で実際に起こった、ワイス博士とキャサリンのこの奇跡の対話の記録は、1988年、『Many Lives, Many Masters』(邦題『前世療法』PHP研究所)として著された。
催眠による年齢退行療法から自発的に出生前にさかのぼり、輪廻転生の記憶を語りだしたキャサリンが、前世の様々な生涯における重要な場面や死の場面を体験していくことで、徐々に癒されていく様が克明に記録されている。
前世が今の人生に与えた影響についての考察や、精霊からのメッセージを通じ、人の生と死の深淵を覗いた書として世界200万部のベストセラーなったこの著作が、待望のコミック化を果たした。
米精神医学界の権威が証言する、「輪廻転生」とは。「魂の不滅」とは。 【本の内容】
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