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紙の本
村上春樹雑文集 (新潮文庫)
著者 村上 春樹 (著)
デビュー小説『風の歌を聴け』新人賞受賞の言葉、伝説のエルサレム賞スピーチ「壁と卵」(日本語全文)、人物論や小説論、心にしみる音楽や人生の話…多岐にわたる文章のすべてに著者...
村上春樹雑文集 (新潮文庫)
村上春樹 雑文集(新潮文庫)
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商品説明
デビュー小説『風の歌を聴け』新人賞受賞の言葉、伝説のエルサレム賞スピーチ「壁と卵」(日本語全文)、人物論や小説論、心にしみる音楽や人生の話…多岐にわたる文章のすべてに著者書下ろしの序文を付したファン必読の69編!お蔵入りの超短篇小説や結婚式のメッセージはじめ、未収録・未発表の文章が満載。素顔の村上春樹を語る安西水丸・和田誠の愉しい解説対談と挿画付。【「BOOK」データベースの商品解説】
デビュー小説「風の歌を聴け」新人賞受賞の言葉、エルサレム賞スピーチ「壁と卵」、人物論、小説論、心にしみる音楽や人生の話…。多岐にわたる文章全69編に、著者による序文を付す。安西水丸と和田誠の解説対談も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
デビュー小説『風の歌を聴け』新人賞受賞の言葉、伝説のエルサレム賞スピーチ「壁と卵」(日本語全文)、人物論や小説論、心にしみる音楽や人生の話……多岐にわたる文章のすべてに著者書下ろしの序文を付したファン必読の69編! お蔵入りの超短編小説や結婚式のメッセージはじめ、未収録・未発表の文章が満載。素顔の村上春樹を語る安西水丸・和田誠の愉しい「解説対談」付。【商品解説】
あの伝説のエルサレム賞スピーチ「壁と卵」から人物論や小説論、音楽や人生の話まで、村上春樹ファン必読、蔵出しエッセイ69編!【本の内容】
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紙の本
春樹ファンなら必読
2023/06/27 14:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
村上春樹さんのエッセイは、引っかかりなくサラサラ読めるが良い方向に作用してて好んで読んでしまいます。こちらはエッセイだけでなく、祝電や受賞の挨拶、インタビューなども収められていて楽しかったです。
電子書籍
村上春樹さんの
2022/05/10 07:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
エッセイが読めるだけでなく、和田誠さんの愉しい解説が読める!というのも嬉しい。
私も春樹文学は、あまり読んだことがないので、エッセイ=雑文から楽しんでいきたい。
電子書籍
カッコイイ
2022/01/14 19:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たかし - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵がかわいいから気に入った。いろいろなことを考える筆者が自由に書いているようで、絵とぴったりはまる話でよかった。
紙の本
変化球
2019/01/04 23:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ペクーシャ - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙絵が独特。縁を感じて読んだが、重すぎずじわっと村上ワールド。ひとつひとつ丁寧に読みました。
紙の本
表紙の絵が魅力的な内容を物語っています
2016/12/26 09:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヴィクトリア - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙にまず、やられました。「雑文集」のロゴと水丸さんと和田さんの絵に見とれました。
これほど贅沢な雑文集はないと思います。村上さんの内面がたっぷり感じられる内容です。以前マニアック?な映画を観たのですが、とても不思議な映像と内容で、原作者が
村上春樹とあり、びっくりしました。その作品の短編のタイトルのコメントが短文で収められており、この偶然にもびっくりしました。その不思議な映画のタイトルの謎が解けてうれしくなりました。
紙の本
人柄
2016/06/28 19:34
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投稿者:たかし - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろんな人に好かれる村上氏が、人柄がよいことが分かる一冊です。安西水丸にも会いたくなりました。表紙がかわいいです
紙の本
春樹イズムを浅く、広く感じられました。
2016/04/30 20:15
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投稿者:peki_and_shiro - この投稿者のレビュー一覧を見る
春樹さんの小説を手にとると、他の作家さんにはなかなか無い魔法か催眠術のような見えない力によって、完読までに要する時間が圧倒的に短く、いつもホトホト疲れてしまうのですが、この本はなぜか、2週間も要してしまいました。きっとゆっくり読めるような構成なのでしょうか?
本の内容のキーワードは…学生時代、結婚(ちょっとだけ)、ジャズ、翻訳、海外生活、小説、同業者、親しい友人など、レビュータイトルにあるように、春樹さんの本来の姿を垣間見ることができる楽しい本でした。
「にしんの話」は春樹さんと共通する価値観があって、ちょっとうれし可笑しかったです。
紙の本
村上春樹さんのスピーチや未発表エッセイなどなど
2016/03/06 13:23
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投稿者:森のくまさんか? - この投稿者のレビュー一覧を見る
村上春樹さんのことや仕事仲間(友人)たちについてよくわかる作品でした。
また、作品の内容はその時の世情に対しての村上さんの考えがよく表現された
作品と思いました。
さらに表紙の絵のネズミさんとウサギさんもかわいくて、いい感じです。
文庫本で発売され、大変うれしいです。内容的にも満足しました。
紙の本
待ちに待った文庫本
2015/10/31 22:07
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投稿者:うりぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
早く読みたかったのですが、文庫本になるのを待っていました。
書店に並んでいるのをみて、即行購入しました。
それはもう、ぱらっと見ただけでも面白そうです。
早く読みたくてたまりません。
本を手にしただけで、早速村上ワールドに浸っています。
紙の本
開かれていること、部屋を共有すること
2016/01/16 13:10
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かたつむり - この投稿者のレビュー一覧を見る
去年から少しずつ読み進んで随分時間がかかってしまったが、やっと読了。
文章の出所もテーマも実に様々で、読み流してしまったものもあるが、大体において興味深かった。
特に心に残ったテーマが二つ。
ひとつはオウム真理教を念頭に置いたカルト宗教と文学、カルト宗教と社会についてで、カルト宗教と文学は「自分とは何か」について悩む若者に物語を提供するという点では同じだが、文学は物語を押し付けず、現実の世界に戻るための出口が開かれている点が決定的に違う、オウム真理教の起こした事件で痛手を受けても、彼らを異物として排除するのではなく、共生していこうとする厚みのある柔軟な社会が健全でまっとうだという村上さんの視点に深く納得。
もうひとつは小説を書くということについてで、小説を書くことは、物語を作ること、物語を作ることは自分の部屋を作ることに似ている、読者とその部屋を共有して、分かり合い、力を与え合うことが物語の意味であり、小説を書く意味であるという村上さんの考え方に感動した。
紙の本
雑分
2016/11/28 12:53
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投稿者:東行 - この投稿者のレビュー一覧を見る
春樹STとして、本屋で見つけて即買。以前に読んだ事のある内容もありましたが、
一気に読めました。
紙の本
興味深い!
2016/01/17 12:53
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投稿者:カズネコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほぼ、村上春樹の書籍は読んでいるので、新刊が出ると読まなずにはいられません。これを読むと、まだまだ未知のことがわかって本当に興味深いですね♪
紙の本
珠玉のコラム
2015/12/19 14:15
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投稿者:とるまさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
序文、あいさつ、音楽、翻訳等多様なコラム。
安西水丸氏項目は、特に感慨深い。
各コラム冒頭の短文も情報として有益。
紙の本
一気読みは勿体無くて
2016/02/28 17:35
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投稿者:きよちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
昼休みに少しずつ読んでいます。一気読みは勿体無くてゆっくり味わいたいところです。
紙の本
文庫化
2015/11/03 16:36
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつになったら文庫化するのかと待っていました。村上春樹さんの作品が大好きで本はなるべく購入するようにしています。