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- カテゴリ:医療従事者
- 発売日:2015/11/11
- 出版社: 日経BP社
- サイズ:26cm/373p
- 利用対象:医療従事者
- ISBN:978-4-8222-0002-2
- 国内送料無料
紙の本
医療事故を減らす技術
著者 Robert M.Wachter (著),日経メディカル (編)
医療事故を防止するための研究成果を集大成。投薬ミス、手術エラー、診断ミス、チームワークとコミュニケーションのエラーなどを取り上げ、解決策を示す。AHRQの患者安全性指標な...
医療事故を減らす技術
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商品説明
医療事故を防止するための研究成果を集大成。投薬ミス、手術エラー、診断ミス、チームワークとコミュニケーションのエラーなどを取り上げ、解決策を示す。AHRQの患者安全性指標などの資料も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
医療事故を防止するための研究成果の集大成。
「人間である限り、ミスをなくすことはできない。だが、ゼロに近づけることはできるはずだ。」
米国で毎年4万4000~9万8000人が医療ミスにより死亡すると推定した「To Err is Human: Building a Safer Health Care System」が1999年に公表されて以来、医療事故に関する研究が飛躍的に増えました。
そして優秀でモラルの高い医療従事者でも、人間である限りミスをゼロにはできないことが再確認されるに至りました。
では、どのような状況下でどんなタイプのミスが起こるのでしょうか?それに対する解決策として役立つものは何でしょうか?
本書が医療の安全性に対する数百にも及ぶ研究成果の集大成を紹介します。
<医療事故防止に効果があるのはどの組み合わせだと思いますか?>
・法規制
・Joint Commissionによる病院認定
・診療報酬による誘導
・医療情報システムの導入
・医療機関内部の安全基準とチェックリスト作成
・インシデント報告システム
・チームワーク研修
・医療過誤訴訟事例の分析
【商品解説】
目次
- セクションI 患者の安全性と医療ミスの概論
- 1 医療ミスと有害事象の性質と頻度
- 2 患者の安全性の基本原則
- 3 安全、質、価値
- セクションII 医療ミスの種類
- 4 投薬ミス
- 5 手術エラー
- 6 診断ミス
- 7 人的要因とマン-マシンインターフェースのエラー
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