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商品説明
早朝の東京を恐怖に陥れたテロのあと、解散に追い込まれたカルト教団「宇宙神瞠会」。その残党の中に革命を起こそうと地下活動を続ける強硬派「十字軍」がいた。海月警部&設楽刑事が行方を追うなか、準備がととのったある日、彼らは史上最悪の同時多発テロに向けて動き出す…。【「BOOK」データベースの商品解説】
東京を恐怖に陥れたテロのあと解散した、カルト教団「宇宙神瞠会」。その残党の中に革命を起こそうと地下活動を続ける強硬派がいた。海月警部&設楽刑事が行方を追う中、彼らは史上最悪の同時多発テロに向けて動き出す…。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
似鳥 鶏
- 略歴
- 〈似鳥鶏〉1981年千葉県生まれ。ミステリ作家。2006年「理由あって冬に出る」で第16回鮎川哲也賞に佳作入選し、デビュー。ほかの著書に「迫りくる自分」「青藍病治療マニュアル」など。
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電子書籍
今回もハードな対テロ任務です
2015/11/29 21:45
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投稿者:マル神保 - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ2作目で大規模テロを企てた宗教団体の残党が不気味に動きはじめ、同時に設楽刑事の身辺でも不穏な事態が発生します。
設楽刑事は、海月警部に引きずられるまま、ダイハードばりのアクションに飛び込んでいくことになります。
めまぐるしい展開が連続するためか、海月警部もドジっ子ぶりを発揮する余裕がなく、今回策士ぶりが際立ちます。