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紙の本
バチカン奇跡調査官 12 悪魔達の宴 (角川ホラー文庫)
著者 藤木 稟 (著)
悪魔祓いの補佐としてドイツに赴いたロベルトは、“悪魔憑き”とされる少女の凄絶な変貌ぶりを目にして戦慄する。一方、ニュルンベルク駅では連日決まった時刻に人が死ぬ連続不審死事...
バチカン奇跡調査官 12 悪魔達の宴 (角川ホラー文庫)
バチカン奇跡調査官 悪魔達の宴
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商品説明
悪魔祓いの補佐としてドイツに赴いたロベルトは、“悪魔憑き”とされる少女の凄絶な変貌ぶりを目にして戦慄する。一方、ニュルンベルク駅では連日決まった時刻に人が死ぬ連続不審死事件が発生。その後、街のいたるところで“悪魔”の目撃情報が報告され、住民の不安が募っていく。調査に合流した平賀は驚愕の方法で“悪魔”の正体を突きとめるが―!一連の事件から導かれた恐ろしい事実とは!?天才神父コンビの事件簿、第10弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
「悪魔憑き」とされる少女を救うためドイツを訪れたロベルトは、駅で決まった時刻に死者が出る連続不審死事件に遭遇。その後、街のいたるところで“悪魔”の目撃情報が報告される。やがて恐るべき真実が明らかになり…!?【「TRC MARC」の商品解説】
悪魔祓いの補佐としてドイツに赴いたロベルトだったが、駅で連日同時刻に死者が出る連続不審死をはじめ、異常事件が頻発。街全体が混乱する中、平賀は調査のためと言って姿を消す。やがて驚愕の真相が明らかに――!【商品解説】
悪魔祓いの補助としてドイツに赴いたロベルトだったが、駅で連日同時刻に死者が出る連続不審死をはじめ、異常事件が頻発。街全体が混乱する中、平賀は調査のためと言って姿を消す。やがて驚愕の真相が明らかに――!【本の内容】
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好きな表紙
2020/08/31 11:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:myrtos - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻の表紙が特に好き。色使いが素敵で、いつも楽しみです。本編ももちろんですが、リフォームの件がすごいインパクトでした。ホラー文庫ですが、コミカルさが楽しみだったりします。
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ホラーっぽいのに
2019/09/06 13:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:藤和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホラー系のレーベルだというのはわかっているけれども、珍しくなかなか解決の糸口が見えないホラーっぽい内容。
最終的に謎は解けるけれども、不穏な終わり方をしてる。
だいぶ前に出て来た伏線をいきなり回収しに来たのでびっくりしたけど、投げっぱなしでなくて安心した気持ちもある。
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愛しい平賀
2016/10/24 23:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴよ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついにやってきたロベルトのエクソシストデビューにテンション上がりまくりでした。ベテランエクソシストのおじいちゃんも、気むずかしいかと思いきやけっこういい人でした。オカルト度高くておもしろかった!
悪魔のレントゲンを撮りたがったり、飼育したがったり、平賀はどこにいても平賀です。かわいい。好きです。
平賀といえばリフォームの結果がおもしろすぎて笑い転げました。がんばれロベルト、平賀のすっことこどっこいはどこまでも続く……!!
平賀にも友人がいるんだと思うとびっくりでした。平賀一家かわいかった。
聖書と魔導書のくだりで、ほとんど初めて?ロベルトと平賀がぴりぴりしたので、とてもはらはらしました。ロベルトは大人。
最後までローレンか、ジュリアか、どきどきしましたが、ぜんぜん違う方向へ……新刊、楽しみです。
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舞台が浮かんでくる
2016/01/04 16:21
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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドイツニュルンベルクが舞台。
ニュルンベルク裁判で有名だが、鉄道博物館やクリスマスマルクトでも有名な街。
駅から北に進むとニュルンベルクのお城がそびえ立ち、その麓には教会がある。
作者も取材で訪れたのだろうか。
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少しお疲れかな?
2015/11/19 12:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MISIA - この投稿者のレビュー一覧を見る
1、2作とこれからの展開を期待させ、新作を心待ちにいつもしています。
ただ今作は少し過去作を引きずっている気がしました。
でも、一気に読んでしまった。
できたら年にもう1作くらい書いて下さい
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懐かしいテイスト、落ちない話
2016/03/12 00:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
21世紀の作品とは思えないほどバブル期のカドカワスニーカーのテイスト。巻末の参考文献も懐かしくて涙が出る。勧善懲悪にしろ屠は言わないが、そろそろすっきりと決着をつけて欲しい。
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いつもの2人が好きな人にはおすすめ
2015/10/28 15:45
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投稿者:えぬ - この投稿者のレビュー一覧を見る
超常現象に近い内容がまた増えてきました。オカルトな内容も面白く読んでいるシリーズですが、元々推理小説っぽいジャンルだった気が・・・。「あれ」は結局どうなったんだとか、本当にそこでそんなことしてられたの?とか気になる。
新聞をにぎわせている話題から話が発展していて、「ハーメルに哭く笛」を思い出しました。