「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/11/20
- 出版社: 講談社
- サイズ:19cm/156p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-219677-2
読割 50
紙の本
これだけで、幸せ 小川糸の少なく暮らす29カ条
著者 小川 糸 (著)
一生添いとげたい日用品やお洋服など100点以上の写真で紹介。【「BOOK」データベースの商品解説】選ぶ基準は、はっきり決まっています。だから無駄なものは増えない-。小川糸...
これだけで、幸せ 小川糸の少なく暮らす29カ条
これだけで、幸せ 小川糸の少なく暮らす29ヵ条
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
一生添いとげたい日用品やお洋服など100点以上の写真で紹介。【「BOOK」データベースの商品解説】
選ぶ基準は、はっきり決まっています。だから無駄なものは増えない-。小川糸が、一生添いとげたい日用品やお洋服などを、100点以上の写真で紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
代表作の『食堂かたつむり』では、主人公による心のこもったおもてなしが次々描かれます。主人公はそれによって、自分の人生も満たされていくのでした……。
小説同様、小川糸さんは日常を大切に生きる達人、だから身近にあるものにこそ、こだわります。それが「幸せ」の基本だから。
本作では、著者が、人生を大切に生きるための秘訣を、もの選びを通して教えてくれます。
たとえば、40代になってわかった、一生添い遂げられるものを、時間をかけて探す楽しみ。心地よい暮らしのために到達した、「少なく贅沢に」というキーワード。持ちものの数を減らすためのもの選びの工夫。
それらに則って選ばれた、とっておきの道具や食材、家具などの品々を、初めてご紹介します。
そして、小川さんのベルリンやモンゴルでの体験も貴重なヒントに。旅先で最低限のもので暮らしてわかった、シンプルな生活の醍醐味。
小川糸さんの、少なく上質なものづきあいのすべてがここにあります。【商品解説】
目次
- 第1章 これだけで、幸せな「ものづきあい」12ヵ条
- 第2章 「五感」を喜ばせる7つの秘訣
- 第3章 シンプルで豊かなモンゴル 自由を愛するベルリン
- 第4章 好きな「こと」や「ひと」だけでいい
著者紹介
小川 糸
- 略歴
- 〈小川糸〉「食堂かたつむり」でイタリアのバンカレッラ賞、フランスのウジェニー・ブラジエ小説賞を受賞。ほかの著書に「つるかめ助産院」「サーカスの夜に」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
素敵な本です!
2020/11/24 07:55
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まだ、なりたての小川糸さんのファンです。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
これも、一気読み、読むというより、一気見です! 楽しかったわ。
私も、こうしたいなあ~と感じてたことを、私流に、少しづつ、変えていきたいと思いました。
紙の本
心がけ次第と再確認
2018/10/08 21:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の人生なのだから、気づいたときから、好きな物を丁寧に使い込む生活をするよう心がければ良いのだ、と気づかせてもらえた。
著者はベルリンで「自分は自分、他人は他人」という当たり前の価値観を再確認されるという。
確かにその価値観を持っていると、軸足がぶれずに、自分の個性をかがやかす事のできる生活ができると思えた。
紙の本
ミニマリストの本
2016/04/05 20:09
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:海(カイ) - この投稿者のレビュー一覧を見る
はじめてミニマリスト関連の本を読んでみた。 読んでいたら、幸せな気持ちになりました♪こんな暮らしに憧れます!
紙の本
好きなものに囲まれて
2018/08/21 22:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まるはなあや - この投稿者のレビュー一覧を見る
用途以外の使い道を考えるのが好き、固定観念にとらわれない、好きなモノや好きなコトだけでいいという考え方がステキだなと思いました。歳を重ねるごとに、好きなモノが厳選されていくので、前向きに行きていける、素敵だと思いました。
電子書籍
ものづきあい
2018/08/02 22:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まるはなあや - この投稿者のレビュー一覧を見る
モノと真剣に向き合うようになったという著者。「ものづきあい」とは、素敵な言葉だと思いました。気に入ったモノを長く使う、簡単にモノを受け入れない、など、シンプルに自分らしく生きるための工夫が紹介されていました。
紙の本
憧れ
2016/01/31 17:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
こーいう風に暮らせたらなぁーと常々思うけどついつい欲しいものみちゃうと買ってしまう。
どこかで線引きをしなくては、と思っていたので参考になりました。