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乙女戦争ディーヴチー・ヴァールカ 5 (ACTION COMICS)
乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ : 5
紙の本 |
セット商品 |
乙女戦争ディーヴチー・ヴァールカ(アクションC) 12巻セット
- 税込価格:8,217円(74pt)
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電子書籍
フス派の中の過激派による内紛
2016/11/16 22:41
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かんけつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
アダム派は聖書に従い裸で過ごす。戦うときも。死んでもキリストのように蘇ると信じている。幻覚作用のある麦角を使い乱交する。フス派の内紛は集結へ。シャールカの友人ガブリエラは秘密のために・・・
紙の本
内部抗争の醜悪さ、異端の類型
2015/11/18 08:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
フス派にもこういった過激なセクトがあったのは知らなかった。だが、作者の悪趣味なところが出てしまい、ストーリー上の必要事項となっていないように感じられた。ガブリエラの告白はもっと重要なポイントになるはずだったのに、異端者の世迷い言になってしまった。ハプスブルク家が登場したが、アルブレヒトの描き方に悪意がある。キチンと受け口にしていたり、作者の歴史造詣は深いはずだが、あえて史実を修正しているのが気になる。漫画として面白くするためと言えないところが心配。本筋は盛り上がってきているので、次巻も読みます。