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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 100件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/11/20
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社文庫
  • サイズ:16cm/599p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-745379-9
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

友罪 (集英社文庫)

著者 薬丸 岳 (著)

あなたは“その過去”を知っても友達でいられますか?埼玉の小さな町工場に就職した益田は、同日に入社した鈴木と出会う。無口で陰のある鈴木だったが、同い年の二人は次第に打ち解け...

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友罪 (集英社文庫)

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  • 税込価格:43,414401pt
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商品説明

あなたは“その過去”を知っても友達でいられますか?埼玉の小さな町工場に就職した益田は、同日に入社した鈴木と出会う。無口で陰のある鈴木だったが、同い年の二人は次第に打ち解けてゆく。しかし、あるとき益田は、鈴木が十四年前、連続児童殺傷で日本中を震え上がらせた「黒蛇神事件」の犯人ではないかと疑惑を抱くようになり―。少年犯罪のその後を描いた、著者渾身の長編小説。【「BOOK」データベースの商品解説】

埼玉の小さな町工場に就職した益田は、同日に入社した鈴木と次第に打ち解けてゆく。だが益田は、鈴木が、連続児童殺傷で日本中を震え上がらせた事件の犯人ではないかと疑惑を抱くようになり…。少年犯罪のその後を描いた長編。〔2013年刊の加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】

あなたは友が犯した過去の罪を許せますか。少年犯罪を償い出所した鈴木。住み込みの職場で仲良くなった益田は、あることをきっかけに彼の過去に気付き……。著者渾身の長編小説。(解説/瀧井朝世)


【商品解説】

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みんなのレビュー100件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

思わず

2016/02/08 23:18

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Gam - この投稿者のレビュー一覧を見る

久々に夢中になり読みきりました。あっという間でした。それほど引き込まれました。小説の世界に。登場人物も少ないですが、一人一人の人物が本当に現実の世界と勘違いさせられるくらいによく設定されてます。本当にお勧めします。

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紙の本

考えさせられる作品

2015/12/22 10:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:レノキチ - この投稿者のレビュー一覧を見る

子供から、大人まで多くの人にぜひとも読んでもらいたい作品です。
現代社会の問題を反映している。
ジャーナリストの方々が読後に、どのような感想を持たれるかの興味もわかせます。

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紙の本

「あなたは自分の中の闇と向き合えるか」と問い掛けてくる作品でした。

2018/05/03 14:06

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Nagi - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画化されるという宣伝を見掛けたのを機に、薬丸氏の作品を知り、扇動的なキャッチコピーに惹かれて購入。
2016年6月前に読んだ人と、それ以降に読んだ人との間で大きく感想が分かれる作品ではないかと思わせる内容でした。
薬丸氏に関する情報を読むまでは、“あの事件”を思い出させるこの作品を発表することで、“あの事件”の加害者だった“彼”にも何かしらの託す思いがあったのではないかと思いましたが、違いました。
薬丸氏は「この作品は“彼”がモデルではありません」と言い切っており、読み返せば本作に登場する鈴木の視点は一切ありません。
それに気付いた読者の中には、言葉で表し切れないいろんな感想や想いが浮かんだのではないかと、ほかの読者の感想まで気になってしまうような内容でした。
嫌でも自分の中の、目をそむけたくなる面と向き合わされる作品だと思います。

もし、身近な人が世界を震撼させるほどの事件を起こした殺人犯だったら。

鈴木が社会に出て初めて心を許したと思われる益田の視点と、鈴木の母親代わりとも言えた校正期の指導教官だった弥生の視点、鈴木がもしかしたら初めて女性として意識したかもしれない、そして明らかに鈴木に好意を寄せていた美代子の視点で綴られるこの物語は、加害者だった人間への理解を促す物語ではなく、加害者の身近な存在として、しかし事件の当事者ではない自分が、その人物とどう向き合うのか、と読者に自問させる物語だと思いました。
視点人物は読者でもあると突き付けてくる物語だと思います。
薬丸氏が「この話を公開していいのか怖かった」と仰ったそうですが、その意味を理解しました。
益田の先輩記者である須藤や元恋人だった清美のような言動をしていないだろうか、と巷に溢れる事件事故を知ったときの自分の感じ方や考え方に不安を抱かされます。
正義や正論を大義名分に、加害者自身を見ることなく善悪を安易に語っていないかと不安になります。
第三者という立場に胡坐を掻いて物事を見てばかりで、関係者になったときの自分を考えたこともない自分の愚かさに気付かされます。

読者の感想を知りたくていくつかいろんな感想も探して読んだところ、このような猟奇犯罪をしでかす人間が、益田が鈴木に述べたような一言だけでそう簡単に変わるわけがないというものがありました。
それは確かにそうだと思いました。
でも、この作品は加害者がどうであれ、その身近にいる人間が関係者になったときどう感じ行動するかを問題提起している作品だとも思うので、本当に読む人によって大きく感想が変わる作品だと思いました。

自分はどうするだろう、と自分と向き合うきっかけとして、1人でも多くの人に読んでいただけたらと強く思ってしまう作品です。
5/25公開の映画作品も観に行こうと思います。
また、薬丸氏の『Aではない君と』も読もうと思っています。

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紙の本

感想をどう表現すればいいのか

2016/06/30 19:51

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る

薬丸岳氏の作品は前から一度読んでみたいと思っていました。たまたま入った書店でこの作品が平積みされており、タイトルに惹かれて購入しました。

 さて、感想なんですが正直に書くと私の能力では自分が読んでいる最中や読み終わった今、感じたことや考えたことを表現することができません。

 それでも、なんとか言葉を探し出して書くのなら
頭で考えることと心で感じることを一致させ、それをさらに行動に移すことのなんと難しいことか!です。

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電子書籍

生きるということ

2018/01/11 22:10

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケイ - この投稿者のレビュー一覧を見る

過ちを犯したことがないと胸を張って言える人はどれほどいるだろう。
過去の自分を消すことはできない。背負って生き続けるしかない。
傷つけられた側が許せない気持ちも、一度の過ちで世間から拒絶される恐怖も、理解を超えた犯罪者を恐れる心理も、想像すると胸が苦しくなる。
反省のない犯罪者もきっといる。一方で狂おしいまでに自分を責めるごく普通の市井の人もいる。深く考えずに騒ぎ立てたり面白がったり正義を振りかざしたりする人間もいる。
大勢に逆らって自分の意見を表明することの難しさ。
ジャーナリズム。
贖罪。
改めて考えさせられた。
読み進めるのが怖かった。でもやはり薬丸岳。救われる。

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紙の本

傷、闇、正義、正解はあるのか

2018/06/20 09:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:CHANRIE - この投稿者のレビュー一覧を見る

もし、身近な人が世界を震撼させるほどの事件を起こした殺人犯だったら。
誰かを傷つけたり、傷つけられたり、
人は誰しも闇を抱えて生きている。
大事なのは、その闇と向き合って生きているか。
関わらずに生きてしまえれば、それはそれで幸せなんだろうけど、
もし、と問いかけられているところに
向き合って生きる事の大切さを考えさせらた。
知らずに彼と親しくなった同僚益田の葛藤は、まさしく私の葛藤。
ラストは綺麗事過ぎず、救われた気がした。

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紙の本

薬丸岳ワールド

2018/05/31 18:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:akiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画の宣伝を見て興味を持って購入したため、ある程度中身を知った上で読み始めたので、どうかなと思ったが、それでも十分楽しめた。主人公の心が揺れ動く様がしっかり描かれていると感じた。ラストも綺麗事すぎず、しかし希望も持てて、満足できた。

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電子書籍

読み続けるのが怖かった

2017/10/13 14:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:dekakiki - この投稿者のレビュー一覧を見る

結末を知ってしまうのが恐ろしいような気がして、読み続けるのをためらったほど、衝撃的。読後に涙してしまった。

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電子書籍

少年

2018/05/22 14:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

少年犯罪の闇を描いているようで、いっきに読んでしまいました。夜読んで、寝る時間も削って夢中で読みました。

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2017/02/24 21:59

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2018/05/29 23:48

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2015/11/29 17:45

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2016/02/11 20:11

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2016/07/18 06:07

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2015/12/03 23:18

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