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紙の本
誕生日を知らない女の子 虐待−その後の子どもたち (集英社文庫)
著者 黒川 祥子 (著)
ファミリーホーム―虐待を受け保護された子どもたちを、里子として家庭に引き取り、生活を生にする場所。子どもたちは、身体や心に残る虐待の後遺症に苦しみながらも、24時間寄り添...
誕生日を知らない女の子 虐待−その後の子どもたち (集英社文庫)
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商品説明
ファミリーホーム―虐待を受け保護された子どもたちを、里子として家庭に引き取り、生活を生にする場所。子どもたちは、身体や心に残る虐待の後遺症に苦しみながらも、24時間寄り添ってくれる里親や同じ境遇の子どもと暮らし、笑顔を取り戻していく「育ち直し」の時を生きていた。文庫化に際し、三年後の子どもたちの「今」を追加取材し、大幅加筆。第11回開高健ノンフィクション賞受賞作。【「BOOK」データベースの商品解説】
【開高健ノンフィクション賞(第11回)】“お化けの声”が聞こえてくる美由。家族を知らず、周囲はすべて敵だった拓海…。心の傷と闘う子どもたちと、彼らに寄り添い、再生へと導く医師や里親たち。家族とは、生きるとは何か。人間の可能性を見つめた感動の記録。〔2013年刊の加筆〕【「TRC MARC」の商品解説】
虐待による心の傷と闘う子どもたち。そして、彼らに寄り添い、再生へと導く医師や里親たち。家族とは、生きるとは? 人間の可能性を見つめる第11回開高健ノンフィクション賞受賞作。(解説/是枝裕和)
【商品解説】
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