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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2015/11/16
- 出版社: 風間書房
- サイズ:22cm/436,14p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7599-2101-4
- 国内送料無料
紙の本
平安時代における訓點語の文法 上 (大坪併治著作集)
著者 大坪 併治 (著)
平安時代に用いられた訓點語の文法を組織的に記述。奈良時代の文法との関連を見ると共に、平安時代における和文の文法と比較して、訓點語の文法の特徴を明らかにする。上は、形式名詞...
平安時代における訓點語の文法 上 (大坪併治著作集)
税込
16,500
円
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商品説明
平安時代に用いられた訓點語の文法を組織的に記述。奈良時代の文法との関連を見ると共に、平安時代における和文の文法と比較して、訓點語の文法の特徴を明らかにする。上は、形式名詞、代名詞、副詞等を収録。〔昭和56年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序説
- 第一節 訓點資料
- 第二節 訓點語
- 第一章 形式名詞
- 第一節 コト
- 第二節 モノ
- 第三節 トコロ
- 第四節 タメ
- 第五節 ユヱ
- 第六節 トキ
著者紹介
大坪 併治
- 略歴
- 〈大坪併治〉明治43年島根県生まれ。京都大学文学部文学科国語国文学専攻卒業。島根大学・岡山大学名誉教授。文学博士。著書に「訓点資料の研究」「国語史論集」など。
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