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紙の本
蛭子の論語 自由に生きるためのヒント (角川新書)
著者 蛭子 能収 (著)
四十にして惑い、五十でも天命など知らない。気づけば、もう、68歳。「現代の自由人」こと蛭子能収が「論語」を読んでみた!ズレているのは蛭子か、孔子か、はたまた時代か。今を自...
蛭子の論語 自由に生きるためのヒント (角川新書)
蛭子の論語 自由に生きるためのヒント
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商品説明
四十にして惑い、五十でも天命など知らない。気づけば、もう、68歳。「現代の自由人」こと蛭子能収が「論語」を読んでみた!ズレているのは蛭子か、孔子か、はたまた時代か。今を自由に生きるためのヒントが満載。【「BOOK」データベースの商品解説】
四十にして惑い、五十でも天命など知らない。気づけば、もう、68歳。“現代の自由人”こと蛭子能収が「論語」を読んでみた! 「論語」に載っている代表的なエピソードをピックアップして、それに対する自身の感想を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
前著『ひとりぼっちを笑うな』が大きな反響を呼んだ蛭子能収。新作のテーマはなんと「論語」。孔子が残した言葉の数々を見て、蛭子は何を思い、語るのか。息が詰まるような現代で自由に生きるためのヒントが満載。【商品解説】
前著『ひとりぼっちを笑うな』が大きな反響を呼んだ蛭子能収。新作のテーマはなんと「論語」。孔子が残した言葉の数々を見て、蛭子は何を思い、語るのか。息が詰まるような現代で自由に生きるためのヒントが満載。【本の内容】
前著『ひとりぼっちを笑うな』が大きな反響を呼んだ蛭子能収。新作のテーマはなんと「論語」。孔子が残した言葉の数々を見て、蛭子は何を思い、語るのか。息が詰まるような現代で自由に生きるためのヒントが満載。【本の内容】
著者紹介
蛭子 能収
- 略歴
- 〈蛭子能収〉1947年生まれ。長崎商業高校卒業。漫画家。俳優、タレントとしても活躍。著書に「ひとりぼっちを笑うな」「芸能界蛭子目線」「蛭子能収のゆるゆる人生相談」など。
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電子書籍
蛭子式論語
2017/01/30 21:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:猫目太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
上から目線で、小難しく「道徳心」を説教する「論語」を毛嫌いしていた(男尊女卑とかいろいろ)。あの「蛭子能収」がどう、論語を読むか興味があった。この小難しい論語が、わかりやすく「それで良いんだ」と気楽に読める。蛭子さんが終始一貫して言っている「自由に行きたい」という事をするため、論語に書かれている通編的な「道徳」を真面目に考えている。考えた結果、「このままで良いかな」と自身のダメな性格を受け入れて、今まで通り人生を生きる。「論語」が凄いのか、経験を混ぜて解説する「蛭子式論語」がわかりやすいのか。あとがきに蛭子さんも、楽しく読めたようなので、再読する事も良いかなと思える。「自由に生きて、死なないくらいに(気楽に)頑張れば良いかな」と思わせる、蛭子能収はやっぱり凄い。
紙の本
企画としては面白いが・・・
2015/12/14 01:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ところ点 - この投稿者のレビュー一覧を見る
自由人蛭子能収氏に論語を読ませて、批評させるというのは、企画としては面白い。が、中身は特段エキセントリックでもなく、強い印象を受けるほどではなかった。まあ、気楽に読めるところは良い。論語の内容については、勉強になった。原文のところは、読み方の難しい字が多く、ふりがながふってあれば、さらに良かったと思う。